おじいちゃんを妖に食われてから知らない従兄弟に見張られる
祖父母の親戚という形で家族にも受け入れられ居候。マジ誰だよあいつという態度でいれば反抗期と見られ人間不信気味
てかこいつおじいちゃん食ったヤツじゃね?と気付いてからは人との距離を取るように。みんな人間なのか妖なのか区別できず悩ましい
学校でも同じクラスの従兄弟。仏頂面で無愛想な主人公と正反対な好印象でなぜあの子に付き纏うのか周囲は不思議がっているが、そういえばいとこ同士だったなと最後には納得される


妖を惹きつける力が強い祖父のそばに居続けた上級クラスの妖怪。ずっと人の姿を保てるくらい強力な妖だが祖父と出会う前に夏目レイコとの勝負に負けて名前を奪われている。なので本来の力がない。気が抜けると尻尾が出る
人としての生活に馴染んでいるから時間感覚は人間寄りで夏目をレイコとは別人と認識できている。
名を返してもらうことで力を取り戻して、・・・人を食ったと知って躊躇う夏目。そこに主人公も加わって明かされるお話

18.10.05 23:11 natsume
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