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鋼錬

【ハボック、ラストに現を抜かす編】
ハボックさんが一服する時に必ず行くお気に入りの場所(静かで景色がいいとかそんな感じの)があって
陛下もたまたまそこを見つけて、気に入ってちょいちょい行ってたら
見事にハボックさんと鉢合わせして二人だけの秘密の場所になる的なそういう展開ほしい!←
ほら…司令部も良いけどちょっと一人でボーッとしたいときとか…何かしらの理由で←


この設定を盛り込んだ前提で


何度止めても聞かないハボックに呆れた陛下が好きにしてと見切りをつけた後
陛下は仕事は真面目にこなしつつ、でもハボックとの接触を避けるようになる
余談だけど溺愛する妹分の心情を汲んだロイは意図的に陛下に執務室から離れる仕事を沢山ふるようになったりしてたらちょっと株上がる←
そんな状況の中でも、陛下は常にハボックを気にかけていて、異変にはすぐ気づけるようにハボックの周辺を警戒したり、どんなにハボックの帰りが遅くても帰ってくるまではこっそり部屋で起きてたりした
更に、休憩中は必ずハボックとの秘密の場所に足を運んで、ハボックもそこを訪れることを願っていた
結果として現を抜かしている間は1度も来なくて、ハボックが来ないまま休憩時間が終わる度に悔しさと悲しさで1粒だけ涙を流して仕事に戻ってた陛下
その後、漸く陛下が自分から離れつつあると気づいたハボックがリザの助言で秘密の場所に向かうと、いつもはハボックの定位置になっている場所(大きな木の幹の左側)に膝を抱えて蹲る陛下がいる
近づくと寝息が聞こえて眠っている事がわかるハボック
音を立てないように隣に座って、長い事会ってなかったような久しぶりに見たような錯覚になりながら陛下の寝顔を見ると、陛下が泣きながら寝ている事、その目の下に色濃いクマが出来ていることに気づく
一気に罪悪感が押し寄せて、申し訳なさと自分の情けなさに苛立ちを覚えるがなんとか溜め息として昇華
そして涙の残る陛下の目元を優しく拭うと、陛下の瞼が微かに震えて目を覚ます
暫くは寝起きで焦点が合わないままだった陛下の目がハボックを捉えると、陛下は驚きに目を見張る
ハボックさん……?
悪い、起こしちまったな
どうして……
中尉から、息抜きに外に出てるって聞いて、ここにいるんじゃないかと思った
…………
…悪かった
…何がですか?
こんな顔させちまうほど心配かけた事
とか少しずつ言葉を交わしていく2人
最終的に仲直りして、号泣する陛下を抱きしめるハボック
この辺りから、ハボックは自分の中の陛下への想いや陛下の自分への想いを否定する事をやめる
でも異世界というワードだけ心の中で燻って日和見のまま45題→理性なんて〜に続く感じ