Chemistry
化学教師
お疲れさん。朝も思ったけど顔色悪いな……さっさと帰んぞ
※宮地さんは車でお迎えに来たようです
シート倒して寝てて良いぞ。その間に家着くし……あ?
…静かすぎたら気が紛れねぇって、お前な……そんだけ痛いなら素直に寝ろよ……
あー分かった分かった、なんか喋ってりゃ良いんだろ?
ったく、仕方ねぇなぁ
呆れながら、しかし優しく笑う宮地
運転しながら今日あった出来事を話し出す
お前、さっきも言ったけど朝から顔色最悪だったし、見るからに覇気がねぇし
流石にヤバそうだったから、早く終わらせて迎えに来るつもりでいたんだよ
お前ほっとくと無理しかしねぇからな
そしたら……
宮地先生ソワソワしすぎじゃねっすか?ww彼女さん?彼女さんとデートだったりします?ww
とかガキどもはほざきやがるし……
ん?何て答えたって
色ボケてんじゃねぇマセガキども
あと彼女じゃねぇ嫁だ
って言ったら阿鼻叫喚だったな←
何故か学校で所帯持ち発言をしたらしい宮地
驚いているうちに、赤信号で車は停まる
言い出した奴?轢いてやったに決まってんだろついでにヘッドロックしといたわ
あー……多分明日には広まってるだろうな
別に隠すことでもねぇし、好きに言わせとく
まぁ?お前のこと、そう簡単に晒す気もねぇけど
……何でって……
言葉を切って、陛下に顔を向ける宮地
徐に陛下に近づくと、そっとキスを送る
茉莉乃の事は俺だけが見てれば良いからだよ。他の野郎に見せてなんかやるか俺のもんなのに
……とりあえず、帰ったらゆっくり休むのが第一な。文句は受け付けねぇ
続きは……お前が本調子になったら、な?