chapter3

Heika

高校3年
元の世界に戻った事で、誤魔化しきれないほど太一が好きだったと気づく
そしてデジモン世界3度目の時、好きな気持ちはあったがまた元の世界に帰ってしまうかもと伝えられずにいた
周りから見たらただのカップルですどうもありがとうございますな関係だったようだが本人には自覚なし

Yagami Taichi

高校3年
いつでも恋心全開でお出迎え
スキンシップも遠慮なしの猪突猛進わんこ型
前と違って今は陛下を甘やかしたいと思っている
お互いの暗黙の了解で【好き】を言葉にした事はない
本当は声を大にして好きって言いたい

Ishida Yamato

高校3年
塩対応は健在だが完全に陛下離れした
たまーに空との事で相談したりするくらい
友達以上恋人未満な陛下と太一を呆れながら見守っている
時々それとなく探ってみたり背中を押したりしているのはここだけの話
何だかんだ心配性←

Takenouchi Sora

高校3年
同い年になって盲目ではなくなった
相談前にお伺いはする様になったり
陛下に困ってる事ないか聞けるようになったり←
でも依存体質が完全に抜けたわけではない
たまに理想とのギャップに困惑したりしてその度自分を戒める

Izumi Koshiro

高校2年
陛下あしらいスキルがさらにレベルアップ
まだ絡まれて動揺する事もあるけど大分耐性ついた
何故かよく太一との話を聞かされて辟易している
で、いつ付き合うんですか?
は惚気話の後のお決まり締め言葉

Tachikawa Mimi

高校2年
日本に戻ってきて陛下と女子会しまくり
元の世界を気にして気持ちを伝えない陛下にやきもきしていたり…
でもここまで来たら後は当人達次第…
と思って見守りスタンスに移行
でも要請があればいつでも即座に動けるようスタンバっている

Kido Jo

大学1年
信頼する年上のお姉さんが年下の女の子になってしまって困惑
癖が抜けなくて未だに茉莉乃さん呼び
最終的にはちゃん付けにおさまりそう
昔は気づけなかった陛下の脆さに気付ける程度には大人になった
学校に行けない陛下の家庭教師に名乗り出る

Takaishi Takeru

中学3年
兄と陛下をくっつけよう計画は完全に消滅
だって太一と付き合ってると思ってたから……←
え、あの二人付き合ってないの?
は多分1日1回は言ってる
ヒカリの腹黒さに真っ向から対立できる猛者へ進化を遂げた

Yagami Hikari

中学3年
陛下と太一を結婚させよう計画実行中
年齢の壁もなくなって絶好のチャンスだと思っている
自分の恋愛よりまずは陛下と太一!
2人に変な輩が寄らないように常に目を光らせているスナイパー
腹黒さは着実にレベルを上げている模様