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寝ている間だけ閻魔殿に出入りできる系陛下

現実ではごくごく普通の会社員で、仕事と人間関係に神経を磨り減らす日々

閻魔殿にいる時の陛下の姿が見えるのは鬼灯と白澤だけ

何度も現実と行ったり来たりしている間に、段々色んな人にも認識されるようになっていく
=現実との境が薄くなっているという事で
このまま閻魔殿への出入りを続けていると、最後には【夢】である閻魔殿での日々が【現実】になってしまう

が、陛下は結局閻魔殿を現実として生きる道を選び
本当の現実(現世)には二度と戻れなくなる

ガチで閻魔殿での生活が始まるようになった陛下は、鬼灯の勧めで閻魔殿に就職
閻魔大王補佐官の補佐という形で、鬼灯と共に情け容赦なく亡者を呵責している←