senario
Dグレシナリオ再設定
【オリキャラについて】
父親→陛下をとても大事にしている
なんなら妻以上に愛している
陛下は自分のお姫様で嫁()
自分が陛下を可愛がることで妻が陛下を憎んでいる事は知らない
だって妻は眼中にないから
息子の事も視界に入ってない
どうせ自分の子じゃないし陛下が1番だから
母親→夫が好きで好きでたまらないのに
夫は陛下ばかりに愛情を注いでいて陛下が憎い
それはもう虎視眈々と殺しにかかる程に
陛下を殺す為なら息子だって使っちゃう
だってそれ程までに憎いから
息子は実は夫との子じゃない
でも夫との間に出来た息子だと思っている
弟→ママは好きだけど陛下は嫌い
ほんとはパパも好きじゃないけど
嫌いって言うとママが怖いから好き…
ママから陛下はパパを取り上げる悪い魔女だって言われてる
パパが自分を見てくれないのは陛下の所為
だから魔女をやっつける為にママに協力
でもやってる事の意味は分かってない
【前提シナリオ】
一応名門家庭な陛下家
両親は政略結婚だけど母は父にベタ惚れだった
でも父は母にあまり興味なし
それでもこれから先ずっと一緒にいればいつかは向き合ってくれると思っていた母
跡継ぎの問題もある為やる事は当然やってたが
その結果生まれた子供がきっかけで人生は一転
父は生まれた子供(陛下)を溺愛
そのくせ母には見向きもせず相変わらず扱いは空気
自分がどれだけ望んでも得られなかった父の愛情を一瞬で全て奪った陛下が憎く
自分の子供と思う事も、愛する事も出来なくなってしまう
それでも最初は耐えた
耐えて母親であろうとした
けれどある雪の日、耐えきれなくなった母はしんしんと雪の降り積もる中、陛下を家の裏手の森の奥に捨ててしまう
最初からいなかった事にして、もう一度父と2人で暮らそうとしたのである
しかし仕事から帰ってきた父は陛下がいないことに激怒
母に向かって陛下を何処に隠したと罵倒を浴びせる
初めて怒りを向けられた事に驚く母
しかしそれと同時に、自分に無関心だった父が関心を持ってくれたという喜びも感じる
嬉しいやっと自分を見てくれた
と縋り付く母を突き飛ばし、父は陛下を探しに外へ出てしまう
とはいえ陛下を捨てたのは雪深い森の奥
それも捨ててからかれこれ8時間以上経つわけで…
仮に見つかっても産まれたばかりの赤子が生きているはずがない
頭の中で落胆して帰ってくる父をどう慰めようかと考えていると
予想よりも少し早めに父が帰還
玄関に向かうとそこには陛下を抱える父がいる
当然動かなくなってるものと思われたが
陛下を抱く父は何故か嬉しそう
何故なら、陛下は死ぬこと無く生きていたから
何故生きていられたのかは理解の範疇を超えるが、母の中の憎しみは再び膨れ上がり、それならば死ぬまで何度でも殺してやると悪意を育てる
その誓い通り母は何度も陛下を殺そうとするが全て失敗
否、厳密には殺す事には成功しているが、何故か陛下は生き返ってしまうのだ
まるでおとぎ話のお姫様のように…
【アレン達が来るきっかけ】
とある街に、何度死んでも必ず生き返る奇跡の少女がいるという噂が教会に届く
これまでに何度も病院に運ばれ、医師の診断では死亡が確定しているにも関わらず、ある事をすると必ず息を吹き返すのだとか…
しかもそのある事というのが男性からのキスということで
街ではその少女は スノウ・プリンセス と呼ばれているらしい
そう呼ばれる所以はキスで目覚めるという事だけが要因ではなく、
彼女が母親の嫉妬心から何度も命を狙われている事
夏でも雪のようにその体が冷たい事
そして、彼女の住む屋敷の周辺だけ、年中雪が降り続けている事が所以
異常現象ある所にイノセンスの可能性ありと判断した教団は
アレン、神田、ラビの3人に、調査及びイノセンス(または適合者)の回収を任命
現地にたどり着いた3人はイノセンスに寄生された陛下を発見する
【陛下が死なない理由】
体内に寄生したイノセンスが原因
元々イノセンスは陛下に寄生した際、その拠り所を陛下の心臓に定める
陛下の命が脅かされるとまず己の特性を生かして陛下の心臓を凍らせ、所謂仮死状態にする
そしてその間に陛下の損傷を修復するのだが
凍らせた心臓はイノセンス自身には解かせない
それを解凍するには生命力が必要になる
が、仮死状態の陛下に生命力なんかあるわけがない←
じゃあどうやったらいいんだよってなった時に重要なのが、口づけという行為
要はその行為を通じて他人の生命力を取り込み、それによって心臓が解凍され、損傷も修復された陛下は全くの無傷の状態で生き返るという寸法
【シナリオ展開】
アレン達と教団に行った後はやっと両親から離れられた開放感で自由奔放な怖いもの知らずに進化を遂げる陛下
どんなに舌打ちされても神田に絡みに行くのを辞めない陛下に周りは騒然
しかも神田が何だかんだ言いつつ陛下の言うこと聞いてたりするもんだから、一部では勇者と崇め奉られるようになる
原作に沿ってみたりしつつ
途中で陛下の家の問題を解決するシナリオをぶち込んだりしたい
【オリジナル展開】
陛下が去った後の故郷で再び変な噂が流れ始めたのがきっかけ
陛下のいなくなった屋敷では毎日のように男の罵声が聞こえていたそうだが、いつからかその声がピタリと止んだのだそう
代わりに女が誰かを探す声が夜な夜な聞こえるようになり、近所では有名なホラーハウスとなってしまったのだとか…
しかもその誰かを探す声は昼と夜で違うらしく、昼間は女が、夜は男が誰かを探しているらしい
ここまでならただのありがちな怪談話だが、肝試しの為に侵入した若者は全員が帰ってこないまま
それ以外に様子を伺いに屋敷を訪問した警察や市の職員も、誰一人として帰ってくることはなかった
そしてどういう訳か、誰かがその屋敷に侵入した翌日の朝には、門前にリンゴが転がっているという
そのリンゴ、人は誰もが気味悪がって触れないが、それを啄んだ鳥や、齧り付いた犬猫が突然倒れ込み、やがてチリとなって消えてしまうのだそうだ
これは何かがおかしい……
という事でたまたま手の空いていた陛下と神田が調査に派遣される
我が家に向かってみるとそこにはかつての面影が消え廃墟と化した屋敷がある
父や母はともかくこんな家では弟は……?
と若干心配になりながら屋敷に入ると、玄関から既に腐臭が漂っている
生存者は絶望的だと判断し、一先ずAKUMAを探して一部屋ずつ見て回る事にした2人
そんな二人の前に一人の女性が現れる
それは陛下の母親で、陛下を見るなり鬼の形相で襲いかかる
トラウマが甦り体が動かない陛下を庇う神田
怯える陛下を叱咤して、それによって我に返った陛下は戸惑いながらも母親の左手に氷の杭を打ち込み壁に貼り付ける
AKUMAであると判断できない以上は殺せない
動けなくなった母親を置いて他の部屋を探しに行く陛下達
子供部屋の捜索中にクローゼットから物音がして、開けてみると弟がいる
弟は怯えた表情で陛下達を見ていたが、目の前にいる1人が陛下だと気づくと目に涙を溜めて陛下に抱きつく
ごめんなさいと謝りながらしがみつく弟に困惑する陛下