ひよりきゅんは俺の嫁!

『やめて、そんなにしたらぁっ、あんあんっいくぅー!!』

「おら、♡早くいけよっ♡おらぁおらぁ♡」

はー♡気持ちー。男屈服させんのサイコー!たまんねー!!

と、DKメタバース空間では3D男子高校生を犯し喜んでいるのが俺、瀬芽守。リアルも同じぴちぴちの男子高校生。二次元ではぐちょぐちょにされやすい要素ではあるが、顔が地味、目つきが悪い、感じが悪い(クラスメイト談)と言われてるから問題ない。スマホゲームだって、美麗男子が殆どだからな。リアルは残念なくらいに、スーパーチキン。勿論将来の夢はモブおじさん。

そんな俺は、現在今をときめくエロカワDKひよりきゅんをターゲットにしている。モブおじ志望の俺は恋愛などという甘ったれた過程など無視し、どうしたらひよりきゅんとパコパコできるか、思考をビュンビュンに巡らせていた。

ひよりきゅんは可愛い。まず顔、女性に見えなくもないその顔がそそる。絶対人妻向いてるだろ。あの体には、ムチムチな尻が隠されてると思うし、おっぱいなんて、絶対陥没でピンク色!!触ったら、乳頭がぷっくり膨らんで、母乳もいっぱい出してくれるに違いない!!性器は、おちんちん♡っていうくらい、小さいはず!赤ちゃん包茎おちんちんコチュコチュしたい♡そして、極め付けは、エチエチ雄まんこ♡ぷりムチお尻の下に、ふわとろ雄まんこが隠されてる!絶対そう!プリむちケツ鷲掴んで、ひよりきゅんの中に、俺の赤グロビキビキち○ぽを入れたい♡
そう思うだけで、ファーwwテンション上がってきたーwww

「瀬芽くん」

「ファーwww、ぁ、ぇっと、ひよりきゅ……ぁ……どうしたの桜井君」

そう、ひよりきゅんは桜井という名前だから、絶対体も、ピンクなのだ!ちなみに、この妄想中は、命名モ無難オートモードと言い、体が勝手に無難なモブのフリをして、活動してくれるのだ!!

「これから裏庭の倉庫に来てくれないかな。……手伝って欲しいことがあるんだ」

「も、もひ、もちろんだょ……」

「先に行ってるね」

「ぅ、ぅん」

ヤバい、ひよりきゅんのエロ人妻顔が破壊力凄すぎて、話全然入ってこなかった!裏庭の倉庫とか言ってた気がする。

いや待て、裏庭の倉庫とか、えちちできるじゃん!!!よっしゃあッ!!モブおじになれるチャンスじゃん!!早く行かなきゃ!!

ー−−5分後

「来てくれたんだ、嬉しいな」

ウワー!!可愛いエロい!ひよりきゅん!ひよりきゅん!ひよりきゅーーーーん!早く、押し倒したい!童貞はひよりきゅんの為に散らすって決めてたんだから!

狭い場所2人きり、はぁはぁはぁ。おじさんがひよりきゅん押し倒してあげるからねぇ、えへへへへへ。

「瀬芽君。やっと2人きりになれたね。こんな所に来たってことはさ、同意ってことで、いいよね」

「へ?ぇ?ぅ、ぅん」

「ふふ、良かった♥今のレコーダーに録音したからね♥後で、言い逃れなんて、許さないから♥」

ガッシャン!カチャ

可愛い顔でハートマーク語尾につけた感じの声でえっちだ!今から雌モードなんて早すぎるよひよりきゅん!!!!ってあれ?なんか、鍵閉められてる?なんで?

「え、ひより、きゅ?ぇ?」

「まもるくん♥気持ちよくしてあげるね」

「……ぇ?」

何か、おかしい気がして、
倉庫から抜け出そうとしたけど、
後ろから日和くんが抱き着いてきて、逃げられなかった。

「まもるくんがずーっと望んでたことしよっか」

あれ、もしかして、ひよりきゅん襲い受けだったの……?おじさんがんばるぞ〜☆

ーーー1時間後

「いやぁ♡ひはうっ♡ひはぅ!♡こんにゃのおかしいよお♡♡」

「何にもおかしくないよ♥俺がいつも見てるえっちなまもるくんだよ♥まもるくんは修学旅行の時、俺と自分の体の差を見て泣いてたよね♥可愛い薄ピンク色のぷっくり乳首に、子供みたいな大きさのピンク色包茎おちんちん♥筋肉がついてない細い体♥ こんなんじゃ俺を犯せないね♥しかも、ふわとろキツキツ名器お尻ま○こ♥思ったよりも感じやすいのは嬉しい誤算だったけど♥ハァハァ、まもるくんの脇汗、おいしい♥まもるくんは、竿おじさんなんか向いてないよ♥寧ろ竿おじさん達にぐちゃマン犯されながら、マワされちゃうほうが向いてるよ♥俺のこと考えながら絶望に浸ってるまもるくんのメスイキ顔見たいけど♥でも残念♥俺とまもるくんは相思相愛だから、俺とだけえっちしなくちゃダメだよ♥今やってるえっちも、レイプじゃなくて、合法らぶらぶえっちだもんね?♥♥♥」

「あ゛っ♡、さくらいきゅっ♡やめっ、いっぢゃぅ゛♡いぐぅううう゛う゛♡♡」

「イケよ、おらっ♥腹パンパンになるまで精液入れて寿退学させてやる♥♥」

……更に数十時間後の俺が結論から言おう。
日和くんは、僕よりも何倍も変態だった。日和くんは僕の知らない間に隠しカメラを家のどこかに置き、写真や動画を沢山撮って、それを資料に、秘密道具……マモたんオナホや、マモたんドールを作っていた。モデルはどうみても僕だ……。

ーーーーーーーーーーーー

「叶わない恋だからって諦めて、開き直って妄想してたみたいだけど、理想の俺と違って残念だったねマモルくん♥でも大丈夫だよ♥ずっーーーーーーーーーーーーと相思相愛だったから♥今日からは俺が直接毎日よしよしして慰めてあげるし、褒めてあげる♥コンプレックス認められなくて、理想の俺を作り上げちゃうくらい愛してくれるマモルクンが大好きだよ♥高校卒業したら結婚しようね♥浮気したら、ボテ腹にしちゃうから♥♥」 

「……」

あれ?せっかく俺の気持ち伝えたのに、まもるくん気絶しちゃったのかな。もっと子宮に精液入れたかったのに。でもまぁ起きたらまた伝えればいいよね。相思相愛だったんだ。きっとまもるくんは喜んでくれる。……早くまもるくんの笑顔見たいな。

まもるくんの泣き腫らした涙の跡を指でそっとなぞる。

「……君が俺をこんなふうにしちゃったんだから、責任とってね」
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