周りを見渡すとどうやら悪戯仕掛け人のほかの三人は近くには座っていないらしい。
先ほどまではくっついていたのにどうしたのかとリースが思っているとポッターがおおげさにため息をついた。

「君の友人は積極的だね?僕だけを引っ張って君の隣に座らせたんだから」

どうやら彼もリースと同じくフィオナにしてやられたらしい。

しかし

「でも君ももう少し考えて友人を使うべきだね、ま、そんなことされても僕はエバンズ一筋だから。ごめんね?」

「は」

「僕のこと好きなんだろ?」

ニッコリと笑ったポッターはとてつもない勘違い野郎だったようだ。