翌日、リースはげんなりしていた。
それとは対照的にフィオナはどこか面白がっている顔である。
その理由はただひとつ...グリフィンドールとの合同授業だ。
「なんでよりによって変身術なのよ...」
リースは破壊的に実技が苦手だ。つまり、実際に魔法を唱えることが多いこの授業は大嫌いだった。
「まあまあ、ポッターにおしえてもらったら上手くいくんじゃないの?」
「ポッターたちは取り巻きが多いし第一あの四人の中で組むに決まってるじゃないの!」
ニヤニヤしながらからかってきたフィオナをギロリとにらみ返してリースは言い返す。
そんなことをしていると、すぐに教室前についてしまった。
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