junya @cinq 2025/9/17 15:25ずっと大切にしていたアクセを
紛失した時。ずっと付けっぱなのにそれがたまたま訪れた旅先でだったりした時は特に、身代わりになって災難を持っていってくれたんだとか。
今年の初夏、ちょっと海に泳ぎに行ったんだけど宿に帰ってきてふと鏡を見たら何かが足りない。
…え、もう10年以上俺の首にかかりっぱなしだったのに?!首元がなんだかスースーして違和感満載だったのは長年愛用していたネックレスが消えていたから。
まぁ、思い入れのある品ではなかったのが幸いかも。親戚からの貰い物で、ギラギラでもフェミニンでもないうえに色気も飾り気もないけど、ユニセックスでシンプルなデザインがお気に入りだったんだけどね。
わかってるんだよ。旅先なんて飛行機に乗ったり船に乗ったり慣れない土地をレンタカーで走り回ったりするし、今回みたいに海に入ったりもしたけど何事もなく家に帰れたんだから。
俺の場合元手はかかっていない。長年付けっぱなしでも変色しないし肌荒れもない金属といえば、それだけでもちょっと惜しいなんていやらしい気持ちもほんのちょっとは否めないけど、もう本当に単に愛着だけで、そんな俺ですら諦めたくなかったし喪失感が中々なもんだった。
それがさ、大切な人から贈られたものだったり形見だったり、大枚をはたいて購入したものだったらこれはもう辛い。中々諦めもつかないよね。
だから冒頭の言葉。そう思わなきゃやってられんて(笑)
人生往々にしてそう思わないとやっていられないってことって意外とあるし、それを決して口にできないパターンってのもあるんだよなぁ。失せ物くらいで…なんてしみじみ考えながら、いい加減首元が寂しいから最近はネットで貴金属のページをぽちぽちしてる。