兄妹の人生記録

・水柱であった父親とその鎹鴉であった母親が結婚

・清隆と小羽が産まれる。

・父は上弦の鬼との戦いで右手と両足を失うが、一命は取り止める。その後引退。

・兄妹は父親から死んでほしくないと必死の説得により、鬼殺隊には入らずに鎹鴉としての修業のみ教わっていた。 指導は母親がしていた。

・清隆13歳、小羽10歳の時に鬼に襲撃を受け、両親は死亡。
兄妹で虫の息だった所を駆け付けた義勇に助けられる。

・その後は左近次の元に引き取られる。本人たちの強い希望により、水の呼吸法の修業を開始。
後に小羽が星の呼吸法を独自に会得する。

・お館様に条件付きで鬼殺隊に入隊することを許可してもらう。
そして清隆15歳の時に鬼殺隊に入隊する。
小羽は清隆や鱗滝が女の子である小羽には戦ってほしくないとの願いにより、清隆の鎹鴉として活動していた。

・ところが小羽は炭治郎と出会い、妹のために必死になってがんばる姿に心動かされ、やはり鬼殺隊として鬼と戦いたいと思うようになる。
そしてお館様に最終試験を突破した場合、検討するとの許しを得て挑む。
見事七日間生き残り、鬼殺隊に入隊するも、優秀な鎹鴉不足により、お館様の命令で善逸の鎹鴉をやることになってしまう。
その妹を心配して、清隆も炭治郎の鎹鴉をやることになるのだが、鎹一族の長の命により、戦闘をすることは禁止された。

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