死なないで推しカプ


今まで暗くて意味のわからん日記が続いていたので、今回は物語における私の趣向を書いていこうと思います。


※これは私個人の意見であって、誰かを否定するものではありません。
でもここは私の場所だし、私にも好き嫌いがあるし、苦手なものは苦手なので、個人の意見だと思って聞き流せないそこの喧嘩の早い戦争屋さんは、これ以上先へは進まずに好きなBLでも読んでろ。

(具体的な話は出てこないのでBLがダメな人でも一応読めます。)





はじめに、私は闇を持ったキャラクターが好きです。どこか欠如していたり、不完全な人間が、普通の日常を生きているだけで悩み苦しむ姿が好きです。そういう弱いところに人間の可愛さが凝縮されていて、言葉にできない愛しさを感じます。完璧に見える人間でも、絶対に弱いところを見つけてそこから大好きになります。弱みを握って弄り倒します。

だから、物語はハッピーエンドが好きです。普通の日常を送るだけで苦しい人間たちが、そういう息苦しさをこの世界でたった一人の人間にだけ見せることができて、ぶつかったり支え合いながら幸せに暮らしていく姿が好きです。世界で君だけが僕をわかっていてくれればそれでいいと思っているところが愛しくてたまらないです。

世界でお互いだけがお互いを知っていてくれればよくて、それはその二人にしかできないことで.....だから、そのどちらかが欠如した世界なんて見たくないんです。

そう、見たくない。
見たくないんだよ〜〜〜〜!!!!





私は、私自身に地雷はないと思ってたし、他人の地雷はボッカボッカ踏むけれど(踏むな)、自分が踏まれることはまずなかった。だけど、
だけどさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

割とメジャーどころでありました。
私は片方が死ぬ系の物語が無理です。





だってさあ、私の推したちにはその人しかいないんだよ...。
前に調子乗って「失った片方をいつまでも思ってる推し...サイコー...」みたいなこと言ってたけど普通に無理。
だって悲しいもん。無理無理。

こういう言い方をすると、私の推しの愛で方もただのエゴでしかなくなるんですけど、なんか、悲しい物語でキャラクターを愛でるのは、それはなんか私は苦手な愛で方だな〜って思いました。

不毛だったり不憫だったり決別したとしても、その中で推し達が幸せであればいいんです。二人の間にある繋がりが愛かどうかわからなくても、二人だけに理解できれば私の推しは幸せなはずなんです。なにより、好きな相手が生きていれば触れることができるし、触れられなくても、私の推し達は同じ世界に生きていられるんです。

でも、片方を殺すのは全然違うんだ。だって死ぬってことは、どんなことをしたとしても、私の推しが一生好きな人に会えなくなっちゃうってことだ。

それでも推しが幸せだったらいいのかもしれないけれど、少なくとも私の推しは好きな人を失った世界で生きることを幸せだとは思わないです。そんな世界では生きていけないような人間だ(と勝手に思っている)し、そんな風に育てた覚えはないぞ!

そもそも、推しを殺すなんてこと私にはできん。
無理。無理です。





今回のことでわかったのだけど、私は恋人が事故や病気で死ぬ携帯小説がとても苦手でした。あの頭の緩い文章のせいかと思っていたけれど、その理由が今すごくよくわかった。
悲しい。ただこれだけだったんだ。


推しカプよ、死なないで。
幸せに末長く共に老いてください。
そしてそれを、いつまでも見つめさせてください。

推しカプよ、永遠に...。




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