02
*基本会話文のみ
「そんなこんなでなんとか秀一さんを全力で拒否したところで二通目の質問を紹介していきます」
「全部終わったら覚えているんだな」
「大丈夫です。その頃には忘れてるんで。えっと、2通目は…祇妓様からですね。内容はー…あー…あはははは、ちょっと待って帰りたい」
「どうした?」
「秀一さんと私に対してならいいんですけどね。とりあえず一言いいですか?」
「あぁ」
「何でこの人をリクエストしてるんですか!!!!」
「…誰なんだ?」
「……銃撃戦とかしたら、怒りますよ?」
「……ジンか」
「私的にはジンの方がマシだったかな」
「…………アイツか」
「えぇ、奴です。私連絡先とか知らないんですけど、秀一さん知ってます?」
「知るわけないだろう」
「ですよね。首に縄引っ掛けて連れてきます」
「殺すなよ」
「死なない程度に引きずり回してきますね」
+ + +
「えー、とりあえず双方に銃撃戦を始めとする命に支障が出るようなことを一切しない、という約束をしたところで今回のゲスト。安室さんです。……禿げればいいのに」
「いやだなぁ名前さん。照れ隠しですか?」
「コレが真純とかだったらね!じっくりゆっくり時間かけるんだけど安室さんですしね!サクサク行きますよ!」
「そうだな…」
「え、何なんですか二人して」
「だって興味無いし。で、質問なんですが…『勝負下着はどんなのが好きですか?レースですか?それともフリフリですか?手触りが良いのを前提でお答えいただけると嬉しいです。もし、もう少しつっこんだ質問をしても良いなら、恋人がどんな格好でいると興奮するかとか、何気ない時から狙ってやる時まで幅広く知りたいです』とのこと」
「勝負下着か……」
「名前さんならレースでもフリフリでもいっそ無くても構いませんよ」
「私が構うんでノーセンキューです。履く方としては白とか薄ピンクとか選びますよね」
「確かに多いな。フリルとかもあるだろう?」
「可愛くてつい買っちゃうんですよ」
「……個人的に僕が前々から思ってること、いいですか?」
「正直興味ないですけどどうぞ」
「いい加減その扱いどうにかなりませんかね…。サイドが紐になってるやつって、あるじゃないですか」
「ありますね」
「アレって、紐解くのはいいんですけど両サイドの紐を解いたらなんとなくおしめみたいじゃないですか?」
「待って。止めて。想像しちゃったじゃないですか」
「ほら、紐解くときって大体女性の方が転がってるじゃないですか。足もそれなりに開いてるわけですし」
「待って待って、私もやばいけど秀一さんもツボってるからホント止めてちょっと待って過呼吸おこしそう」
+ 暫くお待ち下さい +
「あー…安室さんのせいで腹筋死ぬかと。で、そうだよ好みの勝負下着。サクサク答えてくださいな」
「僕はそうですねぇ…。女性らしいピンクとかのものも好きですが、誘ってくるようなものも好きですね。それこそ透けるような素材のものとか」
「大丈夫です、そんなにこっちを見られても安室さんに向けて履くことは後にも先にもありませんので。秀一さんはどういうの好みなんですか?」
「下着に特にコレと言ったようなのはないが…下着を取った後に恥ずかしがるのは好きだな」
「それもどうなんですか…」
「はい次どんな格好でいると興奮するか」
「え、スルーなんですか?」
「あまり深く聞くと後が怖いんで。じゃあ安室さんから。あれ、恋人いましたっけ?」
「……メタ的な発言をしても?」
「どうぞ」
「正直Margueriteでは一切出て来ませんがそのうち中編か拍手連載で出て来ますよ。まぁ、彼女と言っていいのか微妙なんですけどね…」
「それは…関係的に?それとも相手のアレ的な意味で?」
「両方、ですかね……」
「まぁ正直あの彼女さん…と言えるのかも微妙だけどとりあえず彼女さんがそういう下着をしてくれるかはまた別問題ですよね」
「誕生日に冗談で渡してみたら殴られました」
「そりゃそうなりますって」
「……恋人、いたんだな」
「えぇまぁ…。正直、恋人と思われてない気がしますけどね」
「安室さんには勿体無いぐらいの美人ですよ。ほら」
「ホー…。どうやって捕まえたのかが気になるな」
「高校生に手を出した貴方には言われたくないですけどね」
「っていうか安室さん何でサイズ知ってたんですか?」
「まぁそこは経験で。名前さんと違ってスッキリしてますからね。胸元」
「…あんまり言うと怒られるんじゃないか?」
「大丈夫ですよ。一応まだ育つ余地があるので」
「っていうか話脱線しすぎてません?安室さん、恋人がどんな格好でいたら興奮するかどうぞ」
「一番はやっぱり全裸じゃないですか?」
「うわぁ…。秀一さん、どう思います?」
「脱がせかけの方がいいんじゃないか?おもむろに見えるよりも見えるか見えないかが境界線がいい」
「なるほど…。僕はやっぱり脱がせてしまって恥じらいつつも求めてくるあの感じが好きですね」
「(こんな大人にはなりたくない……)」
「格好とはまた違うが、名前が酒を飲んだ後はいいな。あまり未成年に飲ませるのは良くないんだが、飲ませたくなる」
「僕の彼女、お酒強いんですよね……」
「酒豪なのか?」
「まぁ。それなりに…。ただ普段が普段なだけに女性らしい面を見るとグラッと来ますね。それこそ最中とか」
「俺はアレだな。恥ずかしがりつつも俺を求めるとき。滅茶苦茶にしてやりたくなる」
「名前さんはどんな格好のときが好きですか?」
「えっ、私も答えるの?」
「三人に、でしょう?」
「……お風呂上がり、とかかな」
「ホー…」
「ときどき秀一さんお風呂上がりにズボンだけ履いて上半身何も着ないで頭拭きながら出てくるじゃないですか。アレは、グラッとくるというか、目の保養というか…」
「目の保養にするなら名前さんの方がいいですね」
「男が男を目の保養にしてどうするんですか」
「される方も気持ち悪いだけだな」
「もう駄目だこの人たち…。なんか収拾つかないんでこの辺りで終わりにしておきます。祇妓様、リクエスト有難う御座いました」
「…なるほど、見えないところで語ればいいんですね?」
「とりえあず安室さんは帰ればいいんじゃないんですかね」
2015.09.20