黄色の潜熱
髪を染めてみた
中学生の時は学校の校則で禁止されていたから出来なかったから心境は高校万歳といった所だ。
生まれつき金色の髪色だったのが今まで凄く目立って嫌だった、ヤンキーじゃないのにヤンキー扱いされたりするし。
「おいてめぇそのくそだせぇ髪なんだよ」
人が折角髪を染めて気分上がってるのにこの男はなんてことを言うのだろうとうんざりした顔をなまえはした。
「なによ..染めたの!勝己には関係ないでしょ!」
家が隣のだけの幼馴染に私の心境なんてわかるはずないでしょと拗ねる
だいたい今だって勝手に私のいない部屋に遊びに来て漫画なんて読んじゃって何様なんだろうか
「ぁあ!?関係あんだよ!俺に断りもなくそんなダセェ色に染めるなんざいい度胸だななまえ!」
「はぁ!?私がなんでいちいちアンタに相談して髪染めなきゃいけないのよ!」
全くこの人はなぜこんな横暴なんだろうか昔からそうだったが最近増して酷くなって来た気がする
爆豪は酷く怖い顔つきでなまえに向かってきた
「?…かつ…き?」
そのまま壁側に置いてられ至近距離で顔を見つめられる。なまえは視線を合わせることができず視線を下に逸らした。
「逃げんな、こっち見ろなまえ」
「な、なによ…」
視線を上にあげて目を合わせるといつになく真剣にこちらを見つめる爆豪になまえは顔を赤くした
「お前には黄色がよく似合うんだよ馬鹿ナード」
髪を一房手に取り顔に近づけそのまま口づけを落とす
「っ!…ん、あ、りがと」
「ありがとうじゃねぇんだよ!さっさと染め直してこいや!糞女!」
徐に財布から札を取り出すとなまえに受け取らせる
「な、なによ!ちょっとドキドキしたじゃないの!勝己の馬鹿!」
自分と同じ髪色が気に入ってた爆豪のお話