memo

2022.07.30 Sat


▽更新とsss
低迷短編/江戸川コナン
「きみと初恋のおはなし」
げろげろに甘いのが書いてみたくなったんですがいちゃいちゃさせるのって難しいなぁ。

一緒にupしたくて日付変わっちゃいましたが追記は転校生モブ視点のおはなしです。尽きるまでは書き続けたい。

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4月2日

クラスに馴染めるのか不安で、昨夜はあまり眠れなかった。昨日は始業初日だったからか、軽いHRと委員決めでおわったせいで灰原さん以外の人と会話はしていない。転校生といえば質問責めにあうものだと予想していた分、すこしがっかりした気分だった。灰原さんは、放送委員にしたようだ。落ち着いた涼やかな声色にぴったりだと思った。私は図書委員にした。前の学校でそうだったので、すこしでも慣れている方がいいと思ったからだ。今日は普通の授業だった。こちらの授業のほうが少しだけ進んでいるようでついていくのに必死だった。「高梨さんだよね?わたし、吉田歩美!良かったら学校、案内するよ!」お昼休み、はじめて声をかけてくれたのは赤いカチューシャが似合う可愛い女の子だった。素直に嬉しいと思った。灰原さんは聞いたら答えてくれるけど、妙に落ち着いた感じが、すこし近寄り難い。逆に、吉田さんは明るくて話しやすかった。校内を案内している間もころころと表情が変わり、話題を振ってくれるので会話に困ることがなかった。歩美って呼んでね!にっこりと破顔した歩美ちゃんのおかげで、今夜はぐっすり眠れそうだと思った。

※モブ子=高梨さん