霧隠先生は新しい先生なのだと知ったのは今日、彼女が教室に現れてからだった
そして彼女を見た瞬間忘れてたことを思い出す


「やばい…」


ポツリと呟いた言葉に反応したのは志摩だ

「何がやばいん?」
「ゲーム機の□ボタン壊れたの忘れてた…!」

このままではゲーム再開できない…!!
そんな私をみる坊と子猫さんは呆れて言葉も出ないようだ
オマエは阿呆やなと表情が物語っている


「センセー!!!」


思わず右手を勢い良くあげ、立ち上がる
バカやめろと坊が言うがもう遅い
霧隠先生は面倒臭そうに私を見たため思いの丈を言う


「モンハン!当分無理です!!」


□ボタンが壊れていることを打ち明けると「にゃっははははは!」と笑った後続けた


「機械が手に入ったらまた今度誘えよ」


今日から彼女を心の中で姐さんと呼ぶことに決めた

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