うちはマナヅル

*話の関係上、原作では無理のある設定となっています。

「わたしの居場所を取らないで…!!」

性別:女
異名(固定):“蜂鳥”、“白蛇の娘”
忍者登録番号:012531
誕生日:2月22日
星座:魚座
血液型:B型
一人称:わたし
二人称:貴方(貴女)
身長:132cm(12歳)→144cm(15歳)
体重:21kg(12歳)→30kg(15歳)
好きな食べ物:桃、塩むすび
嫌いな食べ物:貝類全般
性格:甘えん坊、寂しがり
戦ってみたい相手:うちはサスケ、干柿鬼鮫
好きな言葉:朱に交われば赤くなる
趣味:日向ぼっこ
CV:川上千尋

*容姿
非常に整っていて、綺麗で愛くるしい顔立ちをしている。
胸下までのふんわりした黒髪と大きくぱっちりとした黒目をしている。
左頬に蛇の鱗を持つ。
額当ては飛段のように首にしている。
身長が小さいことを気にしている。

*概要
犯罪組織“暁”の一人であり、最年少の犯罪者。
相方はおらず単独任務を中心に請け負う。
時々他のツーマンセルに混ざって任務に向かうこともある。
うちは一族の血を引き、イタチとサスケから見れば妹に当たる。
火遁と口寄せを得手としていて、戦闘では蜂鳥を用いた戦法を好んでいることから各国の忍からは“蜂鳥”と恐れられている。
イタチとサスケを思っていて、また三人で暮らせる日を夢見ている。
“暁”の中ではイタチや角都になついていて、非常に協力的。
また、デイダラやサソリに関してもそれなりになついてはいる様子。
二部からは“暁”の任務を離れて、大蛇丸とサスケの監視のためにカブトと接触している。
大蛇丸の死後、サスケ達と共に行動するようになる。
万華鏡写輪眼を開眼済み。

*性格
“暁”の仲間や心を許した相手に対してはにこにこといつも笑顔で、愛想が良い。
特に兄であるイタチや角都に対しては甘えん坊で側にいることも多い。
一つの場所に留まることがあまりないため、住処という概念がない。
木ノ葉にもあまり思い入れはない様子。
自分の中の信念をしっかりと持っていて他人に流されることは決してない。
女の子らしい外見だが掃除や片付けは苦手であり、中でも料理は壊滅的。
攻撃的な一面もあり、仲間を傷つけたり侮辱した相手には残虐性を含む行動を取ることが多い。
うちはの血筋か愛情深く、自他共に認めるブラコン。
特にイタチに対してその傾向が強い。
だが、その分自分よりも他人を優先しがちで身体を張って仲間を庇うことも多い。
“蛇”の一員になっても“暁”にいた時が一番楽しかったと言うほど愛着を覚えていた様子。

*主な使用術
:口寄せの術
→契約動物である蜂鳥を口寄せする。だいたいマナヅルは蜂鳥の大群を呼ぶ。
:蜂鳥分身の術
→イタチの烏分身の術の蜂鳥ver.
:火遁・豪火球の術
→直径が等身大ほどの火の玉を作り、対象に向けて吹く。
:火遁・鳳仙火の術
→触れると弾けるホウセンカの実のように、火の玉を複数個吐き出し、対象者に飛ばす。
:火遁・鳳仙火爪紅
→口から炎を放ち、その炎を手裏剣に纏わせて複数個の炎の手裏剣を飛ばす。
:豊受(トヨウケ)
→マナヅルの写輪眼の固有瞳術。檻の中に閉じ込められた幻術を見せる。相手がマナヅルの目を見ることでチャクラを直接相手の神経系に流し込み、相手の五感を破壊する。