Blog 日常と創作
▼2016/04/18『儚い歌』
今日は、はかない雰囲気の歌を聴いてました。昔好きだった曲です。浮かんでくるのはやはり創作のキャラクターです。
ヤミモノ主人公のルナンには、儚さなんて微塵もありません。
ルナンは逆に、蒸し暑いですよね。わりとクールなはずなのに。
結果私が儚いなぁと感じたのは、クルミのようなか細い少女と、あと何故かディオルでした。なんであんな三十路が儚いんだ、と思わず自分でツッコミましたが、理由は案外すぐに思い当たりました。
彼の場合「人生で経験してきたこと」に、途方もない儚さが内包されていたんです。
友人を傷付けた過ち。愛する人に背を向けた過去。ただひたすらに、誰もいない場所へと走ったあのとき。彼女と再会した瞬間。心から渇望したひとを失ったその日……
人の外見だけでは分からないような、歩んできた日々を含めてその人自身なのだな、と勝手に納得。
儚い歌はすてきです。
