降谷はリボーンから頼まれた仕事を着々とこなしていった。
そして今日その赤井秀一が生きているということをまとめた資料をリボーンに提出したのだ。
提出した部屋はボンゴレアジト日本支部の為、必然的に三雲もいたが、リボーンが彼に貸した任務のことを知っていたようで特に気にすることなく、リボーンと共に話を聞いていた。
「…という訳です」
「成程な」
リボーンはニヤっと笑いながら降谷を見て三雲を見る。
「どうだ三雲」
ただリボーンのその言葉に三雲は頷き、降谷を見て笑みを浮かべた。その笑顔を見てなぜかホッとする自分に疑問を持ちながらも降谷も笑みを浮かべる。
「じゃぁ早速これで彼に接触「まて」…なんです?」
「…三雲お前もいけ」
「え?なんで?これで良いならいいじゃない」
「…念の為だ、あと骸と骸の部下」
突然のリボーンの言葉に?を浮かべる二人。
「骸の部下にFBIの奴らを追わせろ…赤井が姿を消しても最悪奴らを人質にすれば正体を現すだろう」
「…なるほど、三雲は彼が本物か確認すればいいんですね?」
降谷はリボーンの策が分かり成程、と手を顎に当て頷く。三雲も頭を傾げていたが、ようやく理解したようで頷く。
ーそしてその策は数日後決行される。
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