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2024/09/25(Wed)

お金って多分その為にあるんだよ

これ観るなら人生でこのタイミングしかないなと思ったリップヴァンウィンクルの花嫁(上映時間3時間)観ました。以下感想。

リップヴァンウィンクルのカラオケの歌声がCOCCOに似てるなーってちょっと思ってたんだけど本当にCOCCOだったからびっくりした。珍しくハッピーエンドだなと思ったけど、テーマが3.11なんだね。一切災害の描写なく3.11を表現したの、すごく好きだなって思う。知らなければ知らないなりに、知れば知ったなりに、作品が全然違って見える。「どうなんでしょう」を繰り返す、自分の人生なのに全然主体性のない主人公が「自分がどこにいるか分からない、私はどこに行けばいいんでしょう」ってなった時はスワロウテイルとかリリィ・シュシュの作風からして「もうダメだな」と思ったのに、最後に力強く「ありがとうございました!」って言うまで『成長』したから逆に「そうなの!?」ってなってしまった。
ピアスと安室の号泣の解釈は視聴者に委ねられているらしいけど、難しいね。私も「私はこう思います!」って言えないレベルで分からない。でも分からない謎は美しいよね。

スワロウテイル、リリィ・シュシュ、リップヴァンウィンクル。3本見たけどどれも好きで、方向性が違いすぎて「これが一番好きです」って断言することも出来ない。一番泣いたのは多分リリィ・シュシュかな。四月物語と花とアリスも今のうちに見ておきたいな。


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