臨也:……で、ここがthat。こっちはほら、ing形に直して。

静雄:おい手前

臨也:What?

静雄:無駄に良い発音がムカつくからもう喋んな

臨也:Did you understand?

静雄:喋 ん な ! 先公ぶってんなよお前

臨也:ぶってるも何も、俺は英語担当なんだけどなぁ

静雄:なんで手前が英語なんだよ! なんで手前と1対1で補習なんだよ!

臨也:シズちゃんが赤点取るからじゃない? 俺だって教えたくないよ

静雄:るっせぇえ!

帝人:あ、あの…先生

臨也:ん、どうかした?

帝人:宿題を…

臨也:ああ、提出ね。置いといて

帝人:は、はい! (ちらっ)

静雄:何見てんだお前、あ?

帝人:い、いや、なんでもっ

臨也:ちょっと、彼が優等生だからってガン飛ばすのやめてくれる?

静雄:は?

臨也:ひがんでるんでしょ、自分が英語できないから

静雄:もう一回言ってみろ。言った瞬間手前を殺す

臨也:死にたくないもん、言わなーい

静雄:ムカつく……ムカつく……

臨也:このワーク30ページまで終わらせたら帰っていいよ

静雄:は? おい!

臨也:俺眠くなっちゃったから、保健室行ってくる。ワークは教卓に提出してから帰ってね。名前ちゃんと書いてよ

静雄:手前、眠いのは俺だ! 待てオイ!

臨也:じゃーね、おやすみー。ワークあと15ページ、自力で頑張ってー

静雄:ムカつく…絶対明日オーラルの教科書の角で殴ってやる…


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