デフォルト名:九石 律(変換可)

呪術師の家系の生まれで七海、灰原の同期。
淡い紫桜がかかった銀髪と黒目を持つ。服装の配色は乙骨と同じく上が白で下が黒。下が膝下スカートで黒タイツと黒ブーツを履いている。
伏黒とは高専時代に五条に連れられて一緒に会いに行った時が初対面。なのでそれなりに付き合いは長い。
家の事や自分の宿命の事もあって人生に諦念の気持ちがあり、誰とも必要以上に仲良くしようとしたりせずおどおどとしていて自分に自信の無い学生だったが、五条の軌道修正のお陰で段々と明るくなっていき自分の意見も言えるようになっていく。 原作軸では一級術師となり学生達のサポートをメインに高専で働いている。
自身の肉体の強化や耐久力のアップといったバフを自身に付与できる術式を持つ。拡張術式でバフを味方にかけたり、敵にデバフをかけたりも可能。

実家について:
「呪霊滅殺の為にそれに相応しい呪力をください、代わりにそれが達成されたら一族全員滅んで構いませんので!」という先祖からの縛りのもとで出来た家系なので、子供は呪力を持って生まれてくるのが当たり前。律も多大な呪力を持って生まれてきた。
達成されたら先祖の悲願の通りとなり、その時点で家の者は皆死に絶える運命にある。ルーツは京都。

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