▼2020/03/26:少々困った事には
たまには。どうせこの日記をまともに見ている人間はいないだろうという油断と、実は誰かがこっそり見ていてくれて、この日記について何かを感じてくれるのではないかという期待からこの文章を書くのかもしれない。きっと私がこれから書く文章は読みにくいし(私が書きやすいからこういった文体になるのだけれど)、人によっては不快に思われることだってあるだろう。だけど、何となく文字にして公開してみたくなった。そういう気分だっただけなのだと、そういうことにしておきたい。
ただ、読めないのだ。今まで当然のようにゲームやその他娯楽と同じように楽しんでいた、夢小説を含む二次創作小説等を楽しめなくなったようで。自分がゲーム、あるいはマンガなどで受け取ったキャラクターについて、そういった小説を読むとどうしてもイメージの乖離を受け取ってしまい、上手く読み進められなくなる。最後まで読む(文章を目で追う)ことも別に難しくはない。ただ、読んだ後も読む前と同じような空虚感。何もそのお話に対して綺麗な感想が思い浮かばなくて、どうにもそれが悲しく思えて仕方が無いのだ。きっとそういった小説を読むにはある程度の妥協が必要だ。そして私にはそのバランスを上手く取る事が出来ない。ただそれだけの事が酷く重くのしかかってきて、今までの私に出来ていた事が出来ないということに仄暗い絶望感のようなものを感じてしまっている。
もう一つ、書かせていただきたい。男女のスキンシップが苦手になってしまった。詳しく書くと、特に年上の男性が年下の女性に軽々しく触れるだとか、肩に手を置いたり、腰に腕を回したり。そういう描写を中々まともに直視出来ない。大抵読んでいる間は嫌な冷や汗を書いて、妙に心臓の音が大きく聞こえてしまったりする。これだって最後まで読むことが出来ない訳じゃなくて、そういった症状(と書くと大袈裟だが)をやり過ごして単純に読み終えることは出来る。ただ、どうにもならない気持ち悪さが纏わりついて、以後の該当小説を読む気を失ってしまうだけだ。
何となく書き出したら自分の中である程度すっきりはしたものの、わざわざ文章にした理由は別にある。果たして私はこれからもこうしてこのサイトを続けていく資格があるのか?この答えを他人に求める気などはさらさら無いのだが、自分の中のこのような部分がどうにも揺らいでしまう。それでも、私は少なくとも、書きたいと思える内は書いていようと思っている。ここまで書いてしまってはある意味宣言のようなものに思えるけれど、今まで通り自分のペースで書いていこうと思っている。最初から結論が出ている問いをどうして言葉にするのか。そう思われる方だっているかもしれないが、結局は自分がそう思っていたいからなのだと思っている。いわばこの文章は許しのようなもの。自分がこれからも好きなように書き続けて良いのだと、より心の中でその確証を強固にしたかっただけなのだ。
最後に、このページを最後まで読んで下さった物好きなあなたへ。こんな私の事をどうか憐れまないで頂きたい。そして、もしも私と接することがあれば、このページは見なかったものとして接して頂きたい。こんな拙い文章だけれど、ここまで読み切って下さったあなたなら、きっとそうして頂けると信じています。