二人掛けの席を一人で占領する人

2024/06/27

バスに乗って座ったところ、前の二人掛け席の通路側に、おばさんが座っているのが見えた。窓側には荷物をどーんと置いていた。
まだそんなに混んでいないときだったので、混み始めたら膝の上に置いて席空けるよね、と思っていたが、どんどん乗客が増えて車内がぎゅうぎゅうになってもそのまま。
重い荷物なのか、精密機器なのかと思ったが、そうでもないっぽい。
身体が不自由で膝の上に置けない事情でもあるのかとも思ったが、本人はずっと高橋名人並みの連打でスマホゲームに熱中。
一人で座っているのは、もしやケツの幅が1mあるからなんだろうか。

周りで立っている人も、「あ、やべぇ奴だ」と感じているようで、誰も「荷物避けてください」とは言わない。
「荷物、いいですか?」とにっこり笑って、柔らかながらも問答無用な雰囲気で座る、という技が通用するという相手ではないと見られていたのだろう。

その後、整形外科病院の前のバス停から、女性が乗ってきた。
前の席のおばさんは「こっちこっち」と手招きして、その女性を呼び、その女性のために荷物を避けて席を空けた。

怪我をしている知り合いのために席確保してたのか。なら仕方ない。
…となるわけないじゃん!

だって、1駅くらいならまだしも、30分くらいずっと二人掛けの席を独占してたんだよ。
スマホゲームする元気があるなら、知り合いが乗ってきたとき、お前が立ってその知り合いのために席譲れよ!

たいていの人は、二人掛けの席なら奥に詰めて座るし、荷物も自分の膝の上に置く。
混んでいる状況で座席を占領するなんて厚かましいことは、とてもできないよね。


★clap!

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