神の涙で満ちた箱庭



トイヴォラ海域


北大陸の北東に位置する極寒の海。


[特色]
海域には年間を通して流氷が浮かび、少ない陸地は凍土。
少ない人口の全てが、海獣の血をひき、寒さに強く、海でも生きることのできる獣人で占められている。

[生活]
基本的に自給自足の原始的な生活。
気温が低く作物が育たないため、基本的に魚などの海の生き物が主食。他の国や地域との交流も少なく、穀物や野菜はたいへん貴重。
食べるものは自力で獲り、住居の材料も自力で集め、更には技術も自力で盗むのが基本。親元から離れたての時期に狩りが上手くいかずに飢餓状態に陥るのは通過儀礼のようなもの。
もちろん電気や真水の出る水道など通っていない。

[教育]
学問的な教育機関はなく、識字率も低い。
中には海域の外で得た知識を子供に教える者もいるので、学びたければくっついて歩く必要がある。
基本的に学術的な知識が身に付くかは、幼少期の自主性による。

[法律・裁判]
海域に暮らす者としての最低限の規律はあるが、基本的に法律というものはない。
海域内の重要な事案を決定する際には、長老会と呼ばれる人生経験を重ねた者が周りの話を聞いた上で最終的な判断をする。

[軍事]
軍隊や警察組織はないが、人種特性なのか海域に暮らす者の戦闘能力は総じて高い。


出身者:トノスケ

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七つの水槽