危うい育児(1)
静寂の中。
広い部屋で一人佇んでいた幸縁にスピーカーを通して声が掛けられる。
《始めろ》
「…はい」
そして、何も無い空間に伸ばした彼女の手が青白く輝き出すと、周囲の物質が"変形"し始めた。
室内を監視するモニターを見ていたオプティマスや、今まで幸縁と出会い交流のあるトランスフォーマーは、様相の変わる室内を見て驚愕を露わにするのだった。
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