
SweetiePanic!!(1)
※擬人化・和解設定
「ついにこの時が来たぞ…!」
「そーですね」
「「テンション上げて行けシエン!!」」
「…ふぁ〜い」
気合いが漲るレノックスとエップスに両肩を組まれながら幸縁は引きずられていた。
事の発端は1ヶ月前。
『細切れにしてやる!』
『人形(ヒトガタ)が細切れだとお前の相棒の娘が見たら泣くぜ?アイアンハイド』
『俺が負けると言いたいのか!』
『おいおいお前ら落ち着けって』
『黙れジャズ!』
『演習を真面目に取り組むのは良いことだが』
『『うるせぇっ!/黙れ!』』
『ほああああ!?!』
『オプティマァァァァァアス?!』
「ということで演習でヒートアップしたハイドとボンクラと、不可抗力という名前のいつものオプティマスの爆発で基地が一部崩壊して上層部からキツーイお叱りがあったわけであります」
「瓦礫の撤去に外装、内装、治水工事と連鎖爆発した倉庫内の備品の補給予算の計上の仕事が追加されて」
「「俺達のベイビーと過ごす時間が無くなったんだぁぁぁぁあ!!」」
うわあぁと大の大人が真向かいの席で悲しみで突っ伏して泣いているのを幸縁は紅茶を飲みケーキを食べながら眺めた。
「私にどうしろと?」
「「なんとかしてくれ!」」
『私もなんとかしてほしい』
「ラチェットまでー…アバウトかつ無理難題ですよ。私はこの光景を何とかしてほしいです」
一般ぴーぽーに色々求めすぎです。と優雅にティータイムを続ける幸縁を三人はジト目で見つめ続けた。
「……はぁ…。何を望んでるんですか?」
「喧嘩を止めて欲しいです!」
『リペアの頻度を減らしたいです!』
「仕事を何度もやり直すのが嫌です!」
疲れた!とまたテーブルに突っ伏した3人。
「そうですか……なら」
『「「なら?」」』
「私にいい考えがある」
『「「!?」」』
「協力、してくれますよね?」
「おお!」
『「アリガトー!アリガトー!」』
「拝むなっ!」
カフェ、出禁になりました。
そんなこんな、ということで。
ラチェット&NEST全面協力の元今此処に!
ハロウィン企画(トランスフォーマー討伐作戦)のスタート!!