My Story
ハリポタ好き少女が魔法界へトリップ。念願叶ったと浮かれるも束の間、着地場所はヴォルデモート卿率いる闇陣営本拠地でした。それでもなんやかんやと優遇され、卿はツンデレと発覚。ポジティブキングのヒロインは、持ち前の狡猾さと暴走っぷりでマーメイドを従え、世界で一番お姫様な毎日を謳歌します。笑いあり家出あり涙ありホグワーツにもいざ出陣。
果たしてヒロインは多くの出会いを経験して何を学ぶのか。彼女の成長と、複雑に交差する卿との関係、立ち憚る運命の壁。それら全てが、ほのぼのと、時に切なく展開していく、長い長い夢のお話。
第二章と第三章は加筆修正中により文体不安定。
夜明けのレディーガール
夢を通じて探偵の世界へ。内容は原作知識無しヒロインの特殊トリップ連載。沖矢昴に保護されつつ、バーボンに何かと干渉される。
PALETTE
ワンピースへのトリップ連載。お相手は超新星のトラファルガー・ロー。ヒロインは一般人の女子大生。普通の子で、消極的傾向が強い現代っ子。漫画での知識あり。オタクではない。対して死の外科医はドSであるが、なんかもうよく分からない変態。ただの変態。変な人。でもいざと言うときには頼りになる、ハートの海賊団船長。その他クルーの名は、一般的なネットの呼称に沿ってキャスケット、ペンギン等とする。原作で明らかになれば修正するかもしれない。(※現時点で、キャスケットはシャチ、と色々設定が明らかになりましたが、修正するのも何だか面倒なので今は捨て置きます。こんな連載でも許せる方のみ、お読みください)
ALL THE WORLD’S A STAGE
世界は全てお芝居だ、かくいう題材はシェイクスピアのとある格言より。舞台の中で決してプリマにはなれなかった女の生涯、しかしそんな彼女の中にも宝石箱のように輝く一時は確かにあったのだ…といった誰得感すらある重たい話。始終シリアスな上に暗い。そういうストーリーに耐性のある方向け。ハリー・ポッター親世代、世界観夢傾向。【完結済み】
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