カタシロ √ 鬱先生


『結局信じ切れていないところが片瀬翔陽』

思えばわたしのクトゥルフ沼はここから始まりました。

カタシロの別ルートを見るために、何気なく「知っている人」という理由で選んだこのセッションで大先生のRPと片瀬翔陽に出会ってしまい… 片瀬くんがいたからクトゥルフ面白いなと思ったし、大先生のRPがあったから別シナリオを見ようと思いました。片瀬翔陽、罪な男…

片瀬くんの思考実験で1番好きなのは臓器くじですね。イケイケオラオラドンドンな片瀬くん…
真白さんが提示してくるものに対して全くブレない「片瀬翔陽」で返してくるところが、片瀬翔陽だなって(?) 囚人のジレンマもテセウスの船も勿論全部片瀬翔陽なんですけれど、他との差異や片瀬くんらしさが見えたのは圧倒的に臓器くじだなあと思うのです。
視点を変えていくつか質問されていたけれど、享受する側に立った時のレスポンスが特に好きで。「これは僕の力と言えないでしょうか」と放ったところ辺り、彼の揺らがないものというか、彼の芯が垣間見られてとても好きです。あとはやっぱりこのシーンで見せた彼の絶対的な強さがあったからこそ、病院のラストシーンの揺らぐ片瀬くんが際立っていて尚良いなあと思いました。あれで21歳かあ…(笑)


1:28:30
「俺…どっちだ」


この最後のシーンで片瀬くんと、大先生と、クトゥルフのすべてに落ちたといっても過言ではないくらい、この一言が本当に好き。多分この終わり方を超えるカタシロの締め方はないと思います。むつーさんの切るタイミングも天才。
むつーさんの言葉に全てが表れているけれど、最後まで誰も信じず、誰も懐に許さない片瀬くんが表れているなあと思うのです。いやあ、この男は最初から最後まで どの瞬間を切り取っても片瀬翔陽でしたね…


鬱シロラストはやっぱりこれで締めなければなりません!!

「片瀬翔陽」「真白ヨウ」
そういえば医者の漢字って公開されてましたっけ?

時系列を逆走するように見ていたのでカタシロ初見の時には全く刺さらなくて、傀逅を見た今、この2人の名前の意味と重さが漸く分かりました。大先生が米良良夫を引っ張ってくるのは分かるんですけれど、むつーさんまで米良さんを込めてくれたのがもう、ね。傀逅を見て米良良夫という存在を知って、あの物語を通って、ロストした米良さんがこうして誰かの中に生きていくのかと思ったら、鬱シロも鬱シャオ傀逅も余計に好きになりました。大先生のこういうところがドストライクなのでそろそろ勘弁してください。
嘘です、いいぞもっとやれ。
米良さん大好きな大先生めちゃくちゃ好きだし、傀逅から引っ張ってきてくれたむつーさんも好きです。


鬱シロ 完

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