みっつめの嘘 - 100頁

小夜
担当:アジサイ
花言葉:「冷淡」

《あらすじ》
誰も居ないはずの第三音楽室で出会ったのは、一つ年下の明るい男の子。重たい雨が降り続ける世界をあたたかく染めてゆく、優しい音とまぶしさと、冷たい空気の物語。

《感想》
大好きな二つの楽器と、紫陽花の花と花言葉、そして梅雨という季節を『嘘』に絡め、今までに自分では書いたことのなかった雰囲気のお話を書けたという気がしています。この一年で何を書こうかと考えに浸る時間、音を文字にしていく時間は、とても幸せなひとときでした。読んでくださる方の心を少しでも動かす物語となれていますように。楽しんでいただければ幸いです。

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