サヨナラを言うとき - 83頁
柚葵
担当:スズラン
花言葉:「幸福が訪れる」
あらすじ
新人ソプラノ歌手である雫の元には、公演の度にスズランをモチーフにしたプレゼントが贈られてきていた。贈り主が分からないまま1年が経った頃、雫は中学時代を3ヶ月だけ共に過ごした同級生2人と再会する。中学時代の嘘と、大人になった今の嘘。止まっていた時間が動き出す春の話。
感想
この度音楽小説企画『fall in XXX』に参加させていただきました、柚葵(ユズキ)です。
企画小説に参加するのは初めてだったのですが、普段本当に筆が遅いのでギリギリ書き上がってとにかく一安心しています。
今回の企画のテーマは“嘘×音楽”。それに×各自の個別テーマだったわけですが、私の描いた嘘×音楽×スズランの物語、楽しんでいただければ幸いです。
嘘とか音楽とか、花言葉石言葉。本当に大好きな要素が満載だったので、参加を決めてお話を考えるのがとても楽しかったです。
今回この『サヨナラを言うとき』というお話では、作中でのメインの花言葉は『幸福が訪れる』となっています。
ですが、この作品全部を通して私がテーマにしていたのは『純愛』『繊細』という花言葉です。
まだ大人になんて全然なれない中学生がすれ違って、大人になってから再会する。心には、初恋を秘めたままで。
そんな繊細で純粋な気持ちや愛を、表現出来ていたらと思います。
サイト
rose mallow
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@yuzuki_1011