PREY


 


「あれ起きてたの?」

ミリアリアが部屋に入るとベッドの上で起きあがり睨みつけているイザークがいた。

「そんなに睨まないでよ」
「なぜ俺はこんな所にいる」
「連れてきたからに決まってるでしょ」

イザークの睨みもミリアリアにはきかない。

「ねぇ喉渇かない?」

ミリアリアはベッドに腰掛け水が入ったコップをイザークに差し出す。イザークは無言で受け取り飲み干す。

「じゃあまた様子見にくるわね」

ミリアリアはそう言いイザークが呼びとめる前に部屋を出る。



「無理矢理連れてこられてそんな事してはしたないな」
「本当」

ミリアリアとナタルが部屋に入る。イザークはそんな二人が目に入らず自身をひたすら擦っていた。

「あ〜あ、こんなに汚しちゃって」

ミリアリアはシーツに飛び散っているイザーク自身が放ったものを指でとり嘗める。

「はぁ……お前……俺に何をした」

イザークはやっとミリアリアの存在に気づく。

「さっきあげた水にちょっと薬入れただけよ。身体が熱くてたまらないでしょ?」

ミリアリアはイザークの上半身を脱がし胸の突起をつまむ。

「やめっ……」


イザークがミリアリアを振り払おうとした瞬間ナタルがイザーク自身を掴んだ。

「本当はイかせてほしいんだろう?」

手を上下させほくそ笑むナタル。

「やめ……ろ!」

イザークは二人を振り払う。

「嘘、本当は挿れたくてたまらないんでしょう?」

ミリアリアは後ろから耳元に囁く。そして肩から首筋にかけゆっくりと嘗める。ミリアリアは立ち上がり壁によりかかる。

「ほら挿れたいなら早く……」

しかしイザークはその場から動こうとはしない。

「もう限界なんだろう?」

ナタルはそう言ってイザーク自身を口に含む。

「うぁ……」

他人から与えられる快楽に声を上げる。イきそうになっても根本を抑えられイけない。

「イ……かせ……てくれ」

ナタルは笑いミリアリアを指さす。

「ならあっちだ」

イザークはゆっくりと立ち上がりミリアリアに近づく。薬がきいているためか足がおぼつかない。イザークは前戯も何もしようとせずミリアリアの足を持ち上げる。

「あっ!」

ミリアリアの足を肩にのせ自身を奥まで挿れこむ。何もしなかったためか中は渇いていた。

「もっと……ぁん」

ミリアリアはイザークにねだる。イザークはわが身のまま律動を繰り返す。やがてナタルがイザークの後ろにやってくる。

「後ろはシた事あるのか?」
「くっ……やめ」

ナタルはイザークにペンを挿れていく。

「どんどん入るぞ。ザフトでは何人とやってきたんだ?」

ナタルは2本、3本とペンを増やし挿れていく。

「あっ、すごい……」

イザークの律動は更に激しくなりミリアリアは感嘆の言葉を漏らす。前と後ろの快楽に気がおかしくなりそうになるイザーク。やがてミリアリアとイザークの絶頂の叫びが部屋に響きわたる。

「はっ……中にいっぱい出しちゃって……」

床に座りこむ三人やがてナタルがイザーク自身をまた擦りだす。

「や、もう……」

さっきの低く否定的な声とは違い高く嫌がりながらも身をまかす声のイザーク。

「次は私をイかせるんだ。ほらもうたった」

ナタルは硬く反り上がったイザーク自身を自分の中にためらわず挿れる。

「あっ……イイ……」

ナタルは自分で腰を動かし喜ぶ。ミリアリアがイザークに近寄ってくる。

「今度は口でしてよ」

ミリアリアはそう言ってイザークの口に股をおしつける。先ほどの行為でかなり濡れているためか顔が冷たくなる。イザークは言われるがまま嘗め始める。

「んっ、もっと〜」

腰を動かしねだるミリアリア。イザークは舌を挿れ掻き回す。

「こっちもだぞ……あっ」

ナタルのねだりにも応じ腰を掴み自身を挿れこむ。

「あ……あなたはもう私たちの」
「人形……だ」

ミリアリアとナタルはそう言い頂点にたどり着く。追うようにイザークもたどり着く。


―初めはわけがわからなくて抵抗してた
でも無駄だと……肯定した方が幸せだと気づいた
俺たちは“快楽の餌食”になり果てまで……―




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