とっても短いお話
mha hqは専らTwitt

▽2021/03/21(18:39)

倖せ初期ネタ 供養
死にたがりと秋を過ごす
プロヒーローデクと死にたがりの迷い子と過ごす
死にたがりだけと家庭的一般はこなせる。自分自身に興味はないけれど人の目は気になるから容姿は気をつける。デクと歩くのは嫌い。デクが人として成功しているからこそ自分の不出来さが目立つから。
性別は隠している。スキャンダルはうるさいので弟設定。
屋上から飛び降りようとした。そこをデクに止められるが死ぬつもりできたので帰る場所がない。
なぜ死にたいのかは理由がない。なんとなく生きるのに不適合だと感じている。
デクと過ごすうちに仕舞い込んだ感情を紐解いていく。感情を契機にいろんなことを思い出す。楽しかったことも辛かったことも思い出す。ひとつひとつを巡っていこうとも思ったが、それらに意味が見出せない。なら、今から生きたって良いじゃないか。デクと出逢って死にたがりが治ったなら、それよりも前のことはいるだろうか。
親はいる。兄弟もいる。けれど皆それぞれが無関心だった。個性がバラバラだったから→母親が浮気癖だった? 実は親戚を辿れば全員一致。そんなことなかったんだって気づく。私が生まれた意味ってなんだ? 僕と一緒に生きるためで良いんじゃない? そしたら、生きていきながら、また探せば良いんじゃない。幸せってなんだろう。家の合鍵をテーブルにおく。水族館に行ったキーホルダーがついてた。お揃いのマグカップ。歯ブラシ。色違いのタオル。お皿。箸。指輪。お家巡りをする。家の中で、名前が生きてる…息づいてるんだなって思うのが幸せかな僕は。そういうことなのかもしれない。

mha



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