あなたに渡された毒を飲む/僕があげた産声をきみは聴いていたのだろうか/耽溺する夜/さよならは塵となる/烙印を希う/ペーネロペーの哀願/月は夜な夜な夢を見る/憐れや憐れや子羊/心臓を腐す/天使たちの呼び声/さよならして/午前四時の始業ベル/また会えたら離れましょう/きかないで、いかないで/回数制限ありの搭乗切符/あの空の果てに飛び込んでみようか/きみがわるい/ローズベリーの泪/さよならテディ、またいつか/プリミティブな関係/さよならと 手を振るきみが 消えていく/午前0時のラプソディ/青い涙/涅槃の畔で踊る骸たち




愛を重ねても所詮は春の夢


あいの風 君想いては 明易し
叶えしは 夏のひとゆめ 君となら


白頭翁 栴檀食べて 肥え太る


乾風吹いて冷える体、きみの暖かさを思い出す
衾雪ふすまゆき きみと見る 冬景色



靉靆あいたい……雲が空を漂う様。転じて、胸中が晴れぬことにも言う。
戒飭かいちょく……自分や相手を戒めること。



トップへ