memo

更新 2024/11/25

左慈追加
R18注意!

以下、話の設定。読まなくても大丈夫です。


改めて書くほどのものもありませんが、不老不死に関する設定を簡単に記します。

書きたかったのは「左慈を嫌う夢主が左慈の下から抜け出すが、本人すら気づかないうちに何百年も生きてしまい、結局一人で生きられないと悟って戻ってくる」というもの。なので、本編で左慈が「領域から出たら生きていけない」というのはそのまま夢主が人であるからで、なら何故市井に降りれたかと言えば、それはその当時夢主が×歳と幼い&左慈が一緒なので常に食べ物を与えていたからで、過酷な生活とは比較にならないほど好転した環境に夢主は「自分は昇仙した」と勘違いします。左慈もこれには気づいていますが、訂正するほどでもないと放置します。

言葉が通じない、文字が読めないの下りは文中の説明通りです。左慈が出てきたのが後漢末期なので当然夢主が生まれたのもその時代ですが、文中に出てくる「余杭郡」は後漢時代ではなく、324年後のずいの時代に設置された地名です。つまり夢主は閉じ込められて以降、誰とも話す機会がなかったため気づくことなく324年もの歳月を生きたということになります。実際がどうだったかまでは作者の力量不足で不明ですが、地名が変わっているのと300年もあれば言葉変わっててもおかしくないなと思い至りそのように書きました。

最後に。左慈が幼い頃の夢主を知っても尚、何故手篭めにしようとしたのかですが、極論を言えば庇護欲の極地ですね。自分より弱くて目を離せば何処ぞで死にかねない夢主をずっとずっと手元に置いておきたい、大切にしまっておきたいという庇護欲が行き過ぎてあのようになりました。

ざっくりと言いつつ結局長くなりました。反省。読んでいただきありがとうございました。