とても短い話
1000文字に満たない話、ネタなどを置いています。
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ありふれた日常の中の幸せ*陸遜
数多の悪意と邪な視線が無数の針となって突き刺さる。見えない針には毒が仕込まれていたようで、心臓が痛み出す。覚悟したはずなのに、何故こうも儘ならないのか。
「―――私がおりますよ、陸遜様」
ああ、そうか。頬を滑る優しい指先が痛みを自覚させるのか。徐々に凪いでいく痛みに安心感を覚えつつも、一抹の恐怖が胸の奥で疼いた。
「140文字で書くお題ったー」様より引用
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