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好きだよと言うと、決まって「嘘だ」と返ってきた。なんで信じてくれないのと言うと、決まって「生きてるから」と返ってきた。わけがわからなくて、でも好きだよと言ってもやっぱり駄目だった。この気持ちを信じてもらうためにはどうすればいいのかと聞いたら、しばらく考えてから「死んでくれたら信じる」と言った。燃やされて終わるだけだよと頬を膨らませたら、彼は真剣な目で「大切にするよ、絶対」と言い切ったものだから、差し出された毒を含んだ。照れたように頬を赤くさせて私を抱き上げる彼を見上げながら意識は切れた。





だから死んだ