📄で挙げてもらえたお話について綴りたいですC

その土地に未来永劫縛られる立華鉄(SS)
 丁度、夏頃にホラーテイストなSSを書いていた時期がありまして、その内の一つですね。作中、ミレニアムタワーは何度も事件に巻き込まれ、爆破されたり、最終決戦の場として登場しますが、0で立華さんが息絶えたのもカラの一坪という場所です。作中で悲劇に見舞われる場所に居る何か良からぬものとして存在し続ける立華さんを書きたくて出来たお話です。

灰皿(SS)
 何かと佐川さんには虐げていてほしいと思う傾向があります。親しげではあるものの、気安くはなく、馴れ馴れしいけれども、しっかりと締めるところははっきりとさせている。喜怒哀楽が激しいと言うより、許容範囲が分かりにくい相手だと思っています。ただ許せるもの、許せないものの線引きはしっかりとしているので、強弱をつけて恐怖を植え付ける佐川さんを書きました。サイトに収録するSSの大半は加筆するのですが、このSSも翌日の件は新規で加筆したものです。

西谷誉と鬼
 ハロウィンネタで何気なく書き始めたのがきっかけのお話です。鬼仁会の会長ということもあり、西谷さんには鬼嫁が似合うなあ……と思い、相手を鬼にしましたが個人的には良くはまったことかと思います。奥ゆかしい人よりかは同じ目線で互いに噛み付けるような人として書きました。二話目の最後で、昔の夫を地獄でどつき回してほしいと話す二人の場面が一番好きです。毒々しい夫婦感が私は好きです。

杉浦文也と首のない亡霊
 あらかた出尽くしたハロウィンネタの中でも、夢と言うよりかはなんちゃってホラーとミステリー風なお話です。結局、あれは何だったのか?と結末が有耶無耶になる話が好きなので、それに倣って点と点が線にならないお話になっています。ただ、めちゃくちゃ話数がかかったので苦労したお話でもあります。あと、九十九氏を単純に書きたかったですゆえ。

佑天飯店で働く趙天佑/閉店後
 これはLJで佑天飯店が出て来たことが嬉しくて書いたお話です。まさか元総帥がご飯屋さんやってるとは思わず、かなり構想が広がって筆が乗っていますね。しかも、作中における鉄爪の苦労人ポジがめちゃくちゃ良くて、どうしても日常を書きたいと杉浦くんも海藤さんも出しています。こういう日常回が好きなんですよね、ストーリーの合間にあってもおかしくないようなお話を書くのが好きです。

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