📄で挙げてもらえたお話について綴りたいですF

愛は首輪に繋いである
 2021年に書き始めた佐川さんと真島さんの三角関係の長編です。当時、0時代の真島さんが佐川の女と関係を持ってしまう、という設定だけ練っていて、中々書き出せずにいたお話です。三角関係だし、肉体関係もあるし、で重たい話になってしまう懸念があったのですが、終わりに向けて少しずつ整理されていく様やオチが綺麗に着地出来て、今となっては良い作品かなと思います。作中のどこかで西谷さんを出そうかと考えていましたが、実現しませんでした。

神室町は狂犬の庭
 元々は短編としてupされていた『どこでも真島』系列のお話を1つに集約したのが、このシリーズになります。当時、極をプレイしていた私が真っ先に夢中になったのが『どこ真島』システムだったので、かなりの乱文になっています。お恥ずかしい。たくさんあるタイプの中で、ハンニャマンはお話を1つ書くのにかなり苦戦しました。何せ、終始無言なので……。ほぼ地の文なのですが、それでも好きだと言ってもらえるお話なので、とても嬉しいです。

その般若は時雨に霞む
 上記にもある通り、どこでも真島のハンニャマンのお話です。会話文があることで文章にメリハリだとか、場の空気感だとか、二人の関係性が見えてくるのと、文量も盛れるのでいつも助かっていたのですが、ほぼ地の文。9割、地の文。読む人も苦しいだろうし、書いてる自分も苦しいと思えたお話でした。当時からしてみれば、かなりの挑戦だったのですが、もしかしたらこのお話があったからこそ、最近の作品のように地の文がどれだけ長くても良いんだと思えるのかもしれません。

刺して、刺されて
 前身のサイトで頂いたリクエストの、真島さんと喧嘩をしてしまうお話です。ただ一方的に嫉妬するのも良いですが、出来れば噛み付いて痛い目を見てもいいなあと思い、会話文もどこか突き放したようなものが多いです。井の中の蛙、大海を知らずではありませんが、自身が知らないだけで、意外と相手の方がより深いものを抱いていたら堪らないですよねと言うことです。つまり、今まではその深みを知らずに浅瀬で戯れているだけだと言うギャップが私は好きです。

飼い猫にまつわる噂
 私が書いてきた中でもかなりヤクザらしい真島さんのお話です。陽気なヤクザほど何をするか分からない、形容し難い恐怖がありますが、どちらかと言えば初代の真島さん寄りを意識しています。私は極でしか初代のストーリーを知らないのですが、極のストーリーは初代と比べて追加シーンや追加システムが盛り込まれたものだと知りました。追加シーンの無い、当時の真島吾朗ってかなり強烈で厄介な相手だったんですね。なので、厄介な感じが表現出来ていたら嬉しいお話でした。

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