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日曜日 / 快晴 / 颶風
こういう暇な日は、尾形さんのことばっかり考えてる。好きだな〜とか会いたいな〜とかそういうよくある感情。その中にはふとした虚無感だったり寂しさだったりもあるけど、基本的にはプラスの感情というか。彼といられる時間が幸せで、それをひとりでいるときにも持ち越せているから、大きな負の感情を抱くことは滅多にない。よほど気分が落ち込んでるときは意味もなく泣いたりする。でも彼のことを考えていて泣くなんてそんな悲しいことしたくないから、なるべく良い方向に考えるようにはしてる。一応。
あー、ほんとにすきだなぁ。
って、しょっちゅう頭に浮かぶ。好きって感情は言葉にすると何故だか急に薄くなっちゃうから、あまり好ましくないと思ってはいても。
ずっと私のことを好きでいてほしい、なんてことはおこがましくて言えないし、そもそも考えすらしない。そういう考えを持っている人が悪いとかでは全然なくて、私がそう思えるほど彼に釣り合った人柄をしていないからだと思う。自信がないのかな。彼への想いには自信しかないのとは別で。
だから、せめて私はずっと好きでいたいと思う。死ぬまで好きでいさせてほしい、ってこれまた若干身の丈に合わないけど、好きでいることは赦してほしい。何があっても好きだよ、とかさすがに綺麗事だしあくまで「人と人」だし、迎合してまで彼のよくないと思う部分を受け入れたらそれは彼に失礼だし、全部が全部好きでいられるかと言えばそうじゃない。だからこそ、それも含めた「尾形百之助」って人物と一緒にいたい。結局は綺麗事なんだよね多分。
尾形さん、って呼んだらゆっくり振り向いてくれる、そんな日常すらもはや綺麗事すぎて眩しいから、今更どうのこうの言っても仕方ない。
今日も好きでした。
午後9時20分 〆
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