▼2017/09/02:無題
新宿のアーチャー※ほんのり真名バレかもしれない
記憶喪失(CCC→FGO)マスター設定
「君は悪い子だナァ」
そう言いながら新宿のアーチャーは目を細めてマスターであるその少女を見下ろしていた。
頬を滑る指がくすぐったい。けれど触れられていることは、とても嬉しい。
だから彼女は新宿のアーチャーの手に自分の手を重ねながら静かに告げる。
「悪いことなら、叱ってください」
いつものように、あまりにも純粋な笑みを浮かべたまま少女は言った。
その言葉にも、その笑顔にも。新宿のアーチャーは暫く返答が出来なかった。
ああ本当に、このマスターは悪い子だ。悪人である自分をこんなにも誘惑するだなんて。
***
新茶に悪い子だって言われたいすぎる