memo

此方は、管理人の日々の呟きを記した日記みたいな頁です。時折、赤裸々とした呟きを呟く事もあるので、その手の話題が苦手な方は自己回避してください。もし、知らずに踏んでしまった場合は、静かにブラウザバックされるか画面のそっ閉じを願います。
※尚、鍵はinfo頁をご参照くださいませ。

小説更新

 どうも、おはようございます。
ジェットコースター気候差に絶賛体調左右されまくりで、令和ちゃんに対してそろそろ殺意を湧いてる、管理人です。タスケテェ……ッ。
 其れはそうと。05/20の日付変わる前の時間帯にて、風呂に入ってたらちょっとしたホラー現象に出会した(未遂)かもしれないので。風呂から上がった後、衝動的に思い付いたネタへ持ち得るパッションを此れでもかとぶつけて生まれました。八丁君夢、一丁上がりッ!
勿論、水面下で復旧作業も継続しながらの執筆でしたので、ご安心を。なかなか終わりが見えないからって、作業を投げる事はしませんよ。勢いの余りに創作意欲が爆発しただけなんです。息抜き且つ思わず吐き出してしまいたい物があった為、悪しからず。
とりま、八丁君お相手の夢をお一つ、掌編枠へ追加致しました。ずっと書きたかった八丁君ネタを出せて、私は満足です。おめでとう八丁君、此れで君も刀さに夢デビューだ。初書きネタがとうらぶホラーネタなのはアレかもだけども。実は、今回のを出す前に、別のネタ枠で書きかけのお話がなくもなかったり……(どっちにせよ、ホラーネタだったのは許せ)。
八丁君実装してから八丁君に狂わされてるタイプの審神者なので、もっとじゃんじゃん八丁君ネタ書いていけたら良いなぁ〜と思っている所存なり。その内増えたらシリーズ化しようね(既に決定済み)。
他にも、まだまだ書きたい子達のお話が沢山あるので、早く復旧作業終わらせたいです……。一から作り直さなきゃ行けない枠がまだ二件程残ってるし、何なら片方はバックアップが当時の原文データしか残ってなかったから、再掲載に当たってだいぶ手直しが必要でかなりの手間あるけども……。色々と新しいお話書き進める為には、まずそっちの作業が済んでからでないと、ですよね。頑張らなきゃ……。一日の時間がもっと長くあれば良いのに……そしたら、もっと沢山の遣りたい事がこなせそうなのになぁ。まぁ、体は一つしか無いので、無理な話ではありますが(笑)。

※以下、追記にて八丁夢についてちょこっと解説(尚、読了後の閲覧をお勧め致します)。

ではまたぁ_(:3」∠)_

▼追記

以下、今回更新した八丁念仏掌編夢について解説したい部分のみ、一人語りしてます。ご興味のある方は、どうぞ。

・物語序盤の文章にて出て来る“鶫”について……此れは、所謂暗喩的表現だったのですが、鵺の存在について触れてるつもりです。この部分を読んでいて、鶫→鵺に思考が辿り着くか否かは、鵺の存在がどういうものか知っている人でないと無理かも? 尚、鵺は、頭は猿・胴体は虎・鳴き声は鶫のような鳴き声であると伝えられているそう(記憶が確かなら)。
・物語中盤にて登場する物ノ怪の存在について……一応、この物語では、仮に“物ノ怪”と称しておりますが、存在自体は曖昧なものとして捉えて頂ければ幸いなり。というのも、妖退治の戦闘中にて八丁の台詞に「アンタ等が嫌いな鉄の味」とありますが、所謂“隣人”と言われるような存在にもしたかったからです。“隣人”とは、『まほ嫁』の世界観で登場する妖精や人為らざる者達への総称を指します。また、『まほ嫁』の作中で、“隣人”達は鉄を嫌うとあります。鉄=人が生み出した人工的な物であり、彼等には害に当たる物だから……という解釈の下で、当作品の作中でも活かされております。だからこそ、八丁より鉄砲での攻撃を受けて苦しんでいた――という流れになる訳です。『まほ嫁』が好き過ぎてちょいちょいネタを挟んでしまいがちですが、そのせいで知らない人への配慮がなってなくてすみません。もし今回の事が切っ掛けで気になった方は、是非とも『ヤマザキコレ』先生作のコミック、『魔法使いの嫁』をご一読あれ……! とても素晴らしいファンタジー全開の世界が貴方を待ってますよ!(ここぞとばかりの販促ダイマ)
・その他備考(個人的な拘りポイント)……所々に原作ゲームでの八丁の台詞を引用。主に引用した台詞は、ログインボイス・顕現ボイス(八周年記念限定の方)・戦闘ボイス等になります。後は、彼の個性を出した独特の喋り方を意識しつつ、また、イメージを崩さないように諸々調整致しました。

以上、作者の独り善がりな一人語り(後書き解説)でした!
ここまでお付き合いくださり、誠に有難うございました。



2023/05/22
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