小ネタ帳
此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。
▽とうらぶホラーネタ3。
月夜の晩に。『日常の間・三日月』の景趣でリアルで起きた(?)一瞬の出来事。近侍は、ぎね(極/軽装)。本丸にナニカが入り込んできたのかも?「いつ見た?」
たぬさんが振り返り見て訊ねてくる。
「某景趣手に入れて数日後、気まぐれの手遊び加減で近侍をころころ入れ替えて景色と併せて楽しんでた折に、ふと。ちなみ、其れらしきモノを見たと錯覚したのは丁度ぎねと入れ替えた時だったな」
「よし、じゃあ御手杵、お前に任せたぞ」
「何でだよ!? 他にも適任の奴居るだろう!?」
「主は、お前を無意識下の中でよく夢に見るそうだ。だから、お前が最も今回の件に適任なんだ」
「仮にそうだとしても…どうやって其奴を突き止めて追っ払うんだ?」
「一番手っ取り早いのは、君が彼女の夢へ渡る事だよねぇ」
「そういう事だな」
「うえー……んな芸当俺に出来るかなぁ?」
「“出来るか”ではない、“やるか”だ。主の健やかな安眠を妨げる事は何人たりとも許せん」
「まぁ、実際“ヒト”かどうかも分かっちゃいないけどもね。なまじ、主も力ある御人だからさ。“よく夢に見た”という事なら、相性がとっても良かったって事なんだよ、きっとね。だから、自信持っても良いと思うよ。本丸の一番槍さん」
「同じ槍でも、今回は俺の出番ではないようだな…。暫様な事で役に立てぬとは、些か歯痒いものがある…」
「すまんね。此ればっかしは俺よりも専門な奴等の言葉を聞いた方が良いんでな。君の出番は別の機会に頼むよ。その時が来たら是非とも宜しくね」
「嗚呼」
よく夢でぎねが出てくる夢を見るので、そんなネタも折り込んでみた。最終的には夢でぎねが諭して眠らせてくれて、怪異から守ってくれる感じのテイストに仕上げる(予定)。
物語触り部分→ふわふわと漂う光の演出を見ていたら、ふと欄干の処に誰か居たような気がしたのだ。瞬きを繰り返し見つめるが、其処には誰も居ない筈である。見えないものでも見えてしまったのか。審神者故に、そんな体質へ変化していても可笑しくはない。まさかなぁ、と笑って過ごすが、内心ではやはりドッドッ、と鼓動が速まって仕方がなかったのである。
2022/03/30(16:04)
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