小ネタ帳

此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。


▽七つの子。

とうらぶホラーネタ。“ヒバナ”という怪異の総称。とある頃から突如見掛けられるようになった怪異。「七つの子」という総称の通り、この怪異は全部で七つに分かれている。「火花/緋花/陽花/氷花/秘花/飛花/妃花」と言った風に名は全て“ヒバナ”と読む名前となっている事、名前に記された漢字や意味の通りの性質・属性を持つ事。姿形は、皆幼き女童の姿をしているが、名前によって性格は異なる模様。七つを一つにした時の姿のみ、妙齢に近い年頃の娘の姿をしていると言う。其れの名を“火花”と言い、名の通り火花が散るように美しい瞳をしているらしい。だが、この“火花”こそが七つの子の中で最も恐るる対象で、その目で射抜いた相手を必ず燃やし尽くして死に至らしめてしまうと言う。対策としては、彼女と直接目を合わせない事。鏡越しなどでも視界に入れ、彼女と目を合わせてしまった場合、死には至らないが、目を焼かれ一生元には戻らなくなる。サングラスや面で視界を覆った状態でならセーフ。但し、彼女の機嫌を損ねた場合もSAN値直送は免れないので注意。“火花”以外の子なら、そんなに危険は無いと報告に上がっている。出現理由も条件も不明且つランダム。気付いたら本丸内に見知らぬ童が居て、庭先などで遊んでいたりする事が多い→故に座敷わらしと勘違いする審神者が一定数の数居る。言葉は通じる。話すと子供特有の喋り方で話す(※“火花”のみ除く→“火花”のみ、古めかしい言葉遣いで以て話す。独特の言い回しをする事が多い為、凡人には理解が及ばないケースも多々)。各地に残る伝承や言い伝え等の文献に記された事を総合分析してみるに、“ヒバナ”と呼ばれる怪異は、元は何処かの土地に棲まわっていた土地神崩れの者で、力を持つ精霊じみた存在の成れの果てであろうと思われる。性質・属性が一つに定まっていないのはその為であろう。今のところ、彼女と逢って生きているのは、たった一人だけである。その者こそ、この話を始めた者なのであった。さにちゃん方式有り。

2022/06/17(18:47)

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