小ネタ帳

此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。


▽思考をやめられない。

ふと目が覚めた真っ暗な布団の中で思い至った事を文章にしてみた次第。
尚、直前まで支部でturbの二次創作漫画をただ何となく読んでおりました。一応、感想としては自分が持つ視点以外から受ける刺激をもらえて純粋に面白かったな、とだけ。天江戸ちゃんが好きな絵師様だったみたいで、天江戸ちゃんがいっぱい描かれてたの可愛い。自分はあまり天江戸ちゃん達を扱ったお話を書いていないので。というか、落とし込みが甘くてまだ彼等への理解が浅く追い付いていないとも言える。もっと特命調査組書いてみたいね。話が脱線しとる……閑話休題。
何も考えずにただパラパラ漫画の頁を捲る間すらも脳裏では常に何かを考えている節があるので、何も考えずにただ物語をなぞって読むという行為をしている事そのものが珍しい自分。其れを客観的に外からの視点で考えた時、他人にはどういう風に映るのかな。定期的に夢小説に成り得ない哲学的思考をばら撒くので、取り敢えず頭の中を整理する意味で文章という形に起こしただけ。誰得とか何も考えてない代物。ただ目の前にある事象を、何も考えずに眺めて上辺だけをなぞって浚って見る事が難しい自分の質を具現化しただけなのかもしれない。思考してばかりの脳味噌に疲れたという感情が張り付くかは別として。
▼以下、本文。


◇◆◇◆◇◆◇◆


 時々、頭を空っぽにしたい時がある。特に深い事など考えず、目の前にある事象をただ眺めるだけだとか、たぶんそんな感じで。兎に角、其れ以外を深く考える事はしていたくない時がある。
 何故、かは分からない。ただ、そういう時がふとやって来るだけだ。上辺だけをなぞるような、簡単だけれど、難しい事を。
 だって、人は、何もしていなくとも考える生き物だから。ずっと考え込み過ぎるのも疲れてしまうから。自然と本能が働いているのだと勝手に思っている。此れは、ある種、生きる上で大切な事なんだと思う。ほら、今だって何かしらを思考しようと脳味噌が働いている。目の前の事だけに集中したら良いのに。
 人間て面倒。複雑に創られてしまった分、思考回路も何もかもぐちゃぐちゃに混線しがちだ。だから、何もしていたくない事が起きるんだ。少なくとも、自分はそう考えている。哲学みたいな思考で嫌になるけれど。
 人は考える事をやめられない生き物だから、上辺だけを浚って滑って深く考えないようにして、ただ眺めてみるだけ。俯瞰した思考とも言えようか。客観的に見たら、恐らく今の自分の思考は全てを外側から傍観するだけの傍観者のようなものだろうか。うん、また考えている。
 人間てつくづく面倒。一つの事象に集中していれば良いのに、すぐ他の事を考え始めるから気が漫ろになって意識が散漫になって、失敗する。其れの繰り返し。本当面倒臭い。だが、其れが人間という生き物なのだろうか。至極面倒臭い、複雑怪奇な思考の塊をした、実は化けの皮を剥げば醜いだけの生き物。余程、その他動物達の方が短絡的で明確、単純に生きている。思考を止めるな、なんて聞くけれど、実際は止める事すら儘ならないものである。
 さて、僕は何時いつになったら頭を空っぽに出来るのだろう。結局、そんな事まで考えている。どうしようもない、思考馬鹿だ。

2024/01/05(08:08)

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