小ネタ帳
此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。
▽【生きとし生けるもの達が輝く季節】
元は復興予定のお題サイト向けに書き留めていたもの。何方かと言うと、極々短文な小説っぽさを感じたので、一次創作ネタとして扱う事にした次第。ただその時思い付いて頭から離れなくなった言葉を書き留めただけの話。つまり、実録ネタとも言う。※尚、お題サイト復興の予定は、一向に作業が進んでいない事から未定。お題ネタだけなら、書き留めてる分だけでも新規ネタが沢山あるけれども。新たに作り直すという作業が難儀過ぎて半ば心が挫け気味故に、一念発起しかけて以降遅々として進まないまま放置してる……。どうにか纏めたい気持ちはあるけど、二次創作ネタの方が捗っちゃうから仕方ない。
▼以下、本文。
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目が覚める青、雲一つ無い空が広がっている。お陰様で、日が昇ったばかりだというのに窓から燦々とした陽光が射し込んでくる。あまりの明るさに目が眩みそうな程にまばゆい朝日だ。
まだまだ朝には早い時刻であるのに、早起きな蝉達は既に大合唱を響かせ今日も元気に鳴いている。
窓から吹き込む風は生温い。海から届くのか、潮の香りが鼻腔を擽った。何もしなくとも汗ばむ一日となりそうだ。湿り気を帯びた空気が纏わり付いて少し鬱陶しい。せめてカラッと乾いた空気であればまだマシな気がした。
夏の盛りを彩る風物詩の一つが、チリンチリンと涼やかな音を運んでくれる。軽やかで爽やかな音色が耳に心地良い。
あゝ、今日も一日が始まるのだ。
真夏の快晴が広がる空の下で、大地が、いのちの輝きが満ちている。
あまりにも眩し過ぎて、二度寝したくとも眠気が飛んでいきそうなのがちょっと残念だけれども。
※2024/08/02執筆。
※2025/02/04本文改行部分のみ加筆修正及び概要文執筆。
2025/02/04(11:50)
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