小ネタ帳
此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。
▽【猫の目天気】
一次創作ネタ。実録ネタを織り混ぜての構成。元は復興予定のお題サイト向けに書き留めていたもの。ただの言葉の羅列にしては長くなった為、一つのお話として掲載した次第。上げるタイミングを見失って今に至っていたので、季節外れにも程があるけど、供養がてらうpなる。▼以下、本文。
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ふと目が覚めて窓辺の側まで近寄ったら、サァーッという極々小さな小雨の降る音がする中から、小鳥の囀る鳴き声が聞こえた。
スマホのデジタル時計を見れば、朝方八時台頃を指していた。
寝惚け頭を働かせながらぼんやり思う。
(あれ……昨晩見た天気予報では、今日は晴れの予報ではなかったかね?)
ふわふわと寝起き特有の働かない頭でそんな事を思考している内に、雨足は少しばかり強まり、次第に屋根を打つ音を響かせ始める。どうやら、予報が変わってしまったらしい。
秋の空模様は変わりやすい。猫の目天気と例えられるくらいには、一日前や前夜に予想された天気を裏切るからだ。
まぁ、元々自分の住んでいる在住地域の天気は読みづらく、天気予報が外れる事など儘ある……というか、しょっちゅうだ。そんな具合なもので、仮に予報が外れたところであまり一喜一憂はしない。もしかしたら、ただの通り雨で終わるかもしれないし。
取り敢えず、何となく目が覚めて起きただけの自分は、気怠さの残る体を再び布団へ横たえて二度寝に勤しむ事にする。
さぁて、次に目覚めた後、今日は何をしようか。
取り留めもない事を考えるより先に睡魔が思考を深いところへと押しやってしまう。後の事は、起きた時に考えるとしよう。
急がず焦らず、気長にのんびりと行こう。特に、心と体がまだ元気ではない内は。
※2024/09/19執筆。
※2025/02/04加筆修正及び概要文執筆。
2025/02/04(11:54)
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