小ネタ帳
此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。
▽どっちがお好き?
セクシーなの。キュートなの。光忠短編で、書き出したは良いけど続かなかったお話。
せっかくメモったのに消すのも勿体ないかなぁ〜、と思って供養。
『たぁだいまぁ〜っ。帰ったよぉ〜…、って、ぅお……ッ!?』
仕事から帰宅して即壁際に追いやられ壁ドンされている現状況に、誰か説明プリーズ。
壁ドン宜しく、顔の両脇に手を付かれている訳だが…力あり余り過ぎたのか、壁がミシリと嫌な音を立てていた。
『え…何、このプレイ……。新たな危機一髪…?ドッキリは心臓に悪いから止めてよ…?』
一人先走るように喋るが、俯くだけで何も発さない光忠。
『み、光忠…?何か喋ってよ…。何も言われないでこんな状況に置かれたら困っちゃうだろ?』
そう彼の表情を窺おうと覗き込もうとしていたら、顔の横にあった手は外されて、その手はそのまま両肩に置かれ、ガッチリと掴まれた。
え?俺、何かした…?
冷や汗を垂らしながら言葉を待っていると、漸く顔を上げた光忠。
「ねぇ、**ちゃん…。正直に答えて。」
『えっ?あ、はいっ。』
何か本気と書いてマジと読むような顔して言ってきたので、思わず反射で返事をしてしまったが…大丈夫だろうか、これ。
地味に怖いんだけど。
死刑宣告を待つ囚人宜しく内心ガクブルして、次の言葉を待っていると。
予想外の内容の言葉が飛び込んできて、一瞬頭がパンクした。
「**ちゃんは、キュートな僕とセクシーな僕、どっちが好み…?」
『は…?』至極真面目な顔して言うから何かと思えば…。
さっきまでの無駄な恐怖心返せ、コノヤロー。
ヒクヒクと顔の筋肉を引き攣らせて、殴りたくなる衝動を何とか抑え付ける。
何故、そのような思考に思い至ったのかを問い質す為、未だ両肩をガッチリ掴んだままの光忠に問うた。
『えっと…何でそんな話になっちゃったのかな…?**ちゃん全く解んないなぁ〜。頼むから、さっきの台詞が出て来るに至った文脈思考回路を一から教えて。』
ガチトーンで問えば、光忠は真面目な表情のまま答えた。
乱の見てた番組に影響されたというオチ。
続かない。
2019/07/02(23:43)
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