Diary

あけましておめでとうございます、本年も一年よろしくお願いします。

年末に拍手にて言峰夢小説についてコメントくださった方、年明けにメールフォームからパスの問い合わせと共に感想をくださった皆様、ありがとうございます！励みになります。
幸福の墓場は今となってはところどころ拙い部分などもあり少し恥ずかしいのですが、定期的に感想などのお声をいただくので誰かに刺さっている実感があり嬉しい限りです。

ラスプーチン ……

以下本当に読まなくて良い、ラスプーチンのマイルームボイス等への感想です
あの……ラスプーチン ……
とりあえず出しましたがその……改めて、言峰綺礼とはなにか、向き合うことになりました。
耳障りの良い真っ当そうなことばかり口にして、そうじゃないだろ、言峰綺礼は……と思ってから、いや、そうだったな、そうだから好きなんだよな、と思い直しました。

嘘はついてないんですよ、彼のいうことは概ね筋が通っている。正しい。だから人の心を抉るのだろうと思います。
そして役目に対して忠実で、善人であれば善人に、悪人であれば悪人になるために助力してくれる。本人の希望を尊重する、というととても素晴らしい行為のようで、その実場合によっては最悪の結果を生む可能性もあるんだよなと思うと……

特殊ボイス、バゼットやカレンが追加されてたのも嬉しかったですね。カレンは思う通りでしたけどバゼットのボイスがまるで言峰の理解度でマウントを取ってきているようで久しぶりにライバル心が湧いてきました。
あとはラスプーチン→アムールのボイスで「聖歌隊に〜…昔聞いたことがあった」というものがあったのですが


昔聞いたことがあった？


いや、親子は会ってないと思っていたのですが？
これを正とするなら(少なくともfgo時空の言峰は)生前にカレンと会っていたということですか？
ホロアタの「そのような男がいたらしいですけどね」みたいな会ったことないですけどみたいな態度で完全に会ったことがないと思っていたしその距離感が好きだったんですけど、会ったことがあることになっている？
ギャグ時空だと確か会ったこともあるはずなんですけど(たいころか花札)、まさかそんな……！と衝撃です。

以上すべて私の聞き間違いや記憶違いでなければ……という感じです。
他にも村正→ラスプーチンのボイスや宝具ボイス、なにより、聖杯に関するボイスなどでも胸にくるものが多かったですが、概ね「そうだ、そうだよな……」というものの連続でした。
流石に5〜6年書いてると認識に歪みも出てきますね、書く前には毎回言峰綺礼という男に向き合ってから書いていくようにしたいと思います。

7章前半はまだ終わってません