日記



2024.

04/06

久々更新です


拝啓、読者様。如何お過ごしでしょうか。
私は日々ちょっと忙しくしながら、お花見シーズンなので夢主達のお花見ネタをぼんやり想像したりして過ごしております。バレンタインネタとかホワイトデーネタとかエイプリルフールネタとか、想像するだけで全然何も出来なかったのが無念です。時間欲しい。
新年度が始まってバタバタしてる人もそうでない人も、どうか健やかにお過ごし下さい。

以下TOT夢4話のネタバレ含むあとがきです。



今回お時間なくて推敲作業をろくにやってないので、いつも以上におかしな部分や誤字脱字多いと思いますが、大目に見てやって貰えると助かります。

元々予定していた通り、ジャンナ決戦前で終われたので、恐らくあと1話か2話で終われそうです。
今回の最後のレフォード(夢主デフォルト名)の心境、ちょっとこれじゃ描写不足言葉足らずで、何を不安になってるのか多分読者さんには伝わらないよな……となったのですが、今後の話でハッキリ描くので、分からなかった方は少々お待ち下さい。

因みに今話は最初から最後まで「このシーンの解釈はこれで合っていますか?」となりながら書いてました。情報が足らなすぎる。

アルバートとの決闘シーンについては、ずっとどういう風に書こうか悩んでたんですが、いざそのシーンに来たらレフォード不在でカットになってしまいました。でもこれで良かったかなと思ってます。解釈が定まってない状態だったので。
というのも、1話で「ティルキスは悪人であっても殺さない」みたいな描写をしたんですが、あれは完全に私の勝手な解釈で、別に原作でそんな描写があるわけじゃないんですよね。
アルバートのことは原作では普通に亡き者にしてますし、実際ティルキスがそういう「殺すのはよくない」みたいな思想持ってるかどうか微妙なんですよ。もしかしたら悪即斬かもしれない。
私は、アルバートはもう話し合いではどうにもならないところまで行ってたので止むを得ず殺した、と解釈してるんですけども、どうなんだろう。

ルビアのアーリアに対する感情も、これで合ってるのかな? となりながら書きました。
私は原作のあのシーン見た時、最初「これルビアはアーリアに嫉妬してるのかな?」とも思ったんですが(男共が全員アーリアの肩持った+アーリアは美人設定)、多分違うなということで今話はああいう感じになりました。

トールスとフォレストのやり取りについては、ある程度原作小説版(上巻)であった話を反映させてます。
今後下巻手に入れて読んだら己の解釈違いでのたうち回る気がしてならないんですが、原作小説版と全く同じもの書いても仕方ないので、これはこれで! と自分を納得させています。
皆さんにもそういう感じで読んで貰えると幸いです。

言い訳が凄まじいですが、何だかんだ書きたい部分は書けたかなとも思うので良かったです。
そう言えば一つだけ気になったのが、今回のルビアがルキウス達に拉致された場所なんですけど、あれザレイズのリコレクションでは教会に連れて行かれたって書いてたんですよね。
でも原作見てる限りでは東の門の中っぽかったし、東の門で取引するのにわざわざ教会戻るか?と思ったので、私は東の門の中ってことにしています。本当はどっちなんだろう。




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